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▼ 悶絶バイト 〜 三重・干潟 〜
- ジャンル:釣行記
- (Apia AD BeastBrawl95MH, 干潟, 真鯒)
先週、また一つオッサンになりました。
どうりで近くが見にくいわけだと、実感せざるを得ない今日この頃(笑)。
そんな中、娘がくれたメガネ。

これ老眼鏡じゃないんです。
娘「お父さん、老眼だからって甘やかしたら駄目だよ。パソコンの仕事やってんだったら、まずは画面からくる有害な光から眼を守らなきゃ」
とありがたい?説教をくらいました(笑)。
なんでもパソコンのブルーライトを、37%カットしてくれるメガネだそうで。
さて今回の釣りは三重へプチ遠征。
この方にお世話になりました。

BlueBlueのフィールドテスター
麻酔・・・じゃない、増井さん♩

いわずと知れた三重のランカーハンター。
デカイのたくさん釣られてますが、全く気取らない心優しいナイスガイ。
今回もアウェイな自分に、懇切丁寧なポイント説明。勉強になりました。
昨年は初夏の頃にマゴチにお誘いいただき、その時はノーゲット。
そろそろいいですよ〜ということで、リベンジさせていただいた。
半年ぶりの再会だった。
現地では増井さんの釣友ゆきんこさんも合流。
入水してエントリーした先は干潟といってもいいところで、大きめのブレイク際をしっかりボトムトレースする釣り。
当日はこのブレイクライン上にボラの群れが入り、相当数が彼方此方で跳ね水柱をあげている。
しかしこれを避けていては狙いのラインを通せない。
時折ブルンとくるのはおそらくボラ。
ラインに触れるのだろう。
一方、コツコツッとくるのは根だろうか。
聞けば砂地でほとんど根掛かりは無いらしい。
今思えばこれがマゴチだったか。
ルアーはナレージ。
主に使ったのは右のレッドタイガー。

増井さんお勧めの甲殻スモークタイガー、見つけることができませんでした。
しばらくすると、ブワッ❗️ジジッと静寂をやぶるように、増井さんがあわせを入れるがこれはノラず。
(ちなみにブワッがロッドのあわせで、ジジッはドラグ音ね。)
こっから悶絶バイトの始まりである。
ボラかマゴチか、はたまたチヌか?
ブルンじゃなくて、コツコツッと感じたら一瞬間をおき、すかさずブワッ❗️ジジッ(笑)
とあわせるも、テンションが抜けたティップを見上げ・・・「あぁぁ」とか「くぅぅ」みたいな(笑)。
ふとみれば、ゆきんこさんのロッドがいいベンドカーブを見せていたが、これはボラのスレ。
これだけボラがいたらそりゃ無理も無い。
しかし流れとブレイクからして、一番いい場所でやらせてもらっている。なんとかせねば(汗)。
ただ流れのヨレからして、バイトが出る位置が遠い気がした。
ある位置を外れるとバイトが消えるのだ。
結んだのはERさんが丹精込めて作ったシコルスキー。
これをヨレの向こうへフルキャスト。
ウェイトもさることながら、その形状からして底を確実に拾う。
なにやらウミウシは拾うは、ワタリガニまで連れてくる(笑)。
ガツッ!という衝撃に、今度はなんだとあわせを入れると、ビーストがブチ曲がっている。
「ヒット、ヒット!」
えらい引いてくれます。
となりで増井さんが拝んでる(汗)。
「シコルスキー、フルキャストしたらいいんじゃないですか」
実は何気ない増井さんの一言だったが、このために(チヌ狙い)で持ち込んだのも事実。
しかしなかなか寄らない。
やはりボラじゃねえかと疑心暗鬼だったが、ボトムをしっかり取れていたからそれは無いはず。
エラ洗いは無いからシーバスじゃない。
マゴチは60アップでもこんなに引かない。
ところが増井さん、ゆきんこさんが見守る中、あと数メートルというところで、痛恨のフックオフ・・・orz

帰宅して見たらケツかじられて、カラー禿げてました(笑)。
硬いバイトはおそらく歳無しチヌ。
きっとそうだ。
一目会いたかった。
次回機会があれば、フトコロの狭いダブルフックをトリプルに替えて挑もう。
さあ、明日も早い。
そろそろ帰宅時間も迫ってきた(汗)。
そんな頃、ゆきんこさんにヒット!
今度は待望のマゴチをナレージでキャッチ。
狙いのブレイクを、小刻みなリフト&フォールを織り交ぜながらボトムドリフトさせるにはナレージに変わるルアーが見当たらない。
ラストに選んだのは当然ナレージ。
バイトゾーンはまだ見失っていない。
ボトムを取り、リフトの力加減によってレンジを修正する感じ。
この時折入れるリフトのキレが、バイトに繋がる気がした。
アタリが繊細だからといってティップの柔らかいロッドでは、キレのあるリフト=トゥイッチにならずバイトに繋がりにくいかもしれない。
ティップのハリは必要。
肝はフックなんだろうなと。
そんなことを考えていると、明確なコツコツッという悶絶バイト♩
「お願いっ!」と祈るようにあわせると今度はノッたじゃん♩
「お? ヒット!」
しかし、軽い。
水面を滑ってきたのは・・・

サイズはともかく待望のマゴチでした♩
増井さんとお互い「良かった〜」と、どちらからともなく声が出た(笑)。
とりあえずこれで帰れます(笑)。
マゴチくんもお帰りいただきました。
増井さんに帰りのルートまで案内いただき、無事帰路に着く。
本当にお世話になりありがとうございました。
またリベンジさせて下さいね。
そして遅い夕飯を食べた頃、LINEに届いた二枚の写真・・・
ドン!

ドドン!

さすがです・・・((((;゚Д゚)))))))
一方の名港。
今年の2月は本当に厳しい。
今週ホームはもちろん、エリアを変えて狙ってみましたがバイトは一本のみ(汗)。
河川でスケアクロウの流し込みに喰ってきたのはかなりいいサイズでしたが、足元まで寄せて痛恨のラインブレイク・・・orz
久しぶりにやらかしました。
申し訳ない。
ラインに傷が入っていたんでしょう。
しっかり見直さねば(汗)。
これが貴重な唯一のサカナでした。
例年早期バチパターンの河川、風もなく昼間暖かい日だったにも関わらず、バチもちらほらで全く駄目。
港湾部もかなり渋い。
今後気温の上昇に伴い、上向いてくれることを祈るばかり。
でもこんな時こそ、一カ所に集まっているパラダイスがあるのかも。
【Tackle】
Rod:ApiaBeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 10CERTATE 3012H
Line:SunlineCastaway #1.2
+Duel Hardcore 25lb
PowerLeader CARBO NYLON
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure】
ER巣山技研 シコルスキー
BlueBlue ナレージ65
どうりで近くが見にくいわけだと、実感せざるを得ない今日この頃(笑)。
そんな中、娘がくれたメガネ。

これ老眼鏡じゃないんです。
娘「お父さん、老眼だからって甘やかしたら駄目だよ。パソコンの仕事やってんだったら、まずは画面からくる有害な光から眼を守らなきゃ」
とありがたい?説教をくらいました(笑)。
なんでもパソコンのブルーライトを、37%カットしてくれるメガネだそうで。
さて今回の釣りは三重へプチ遠征。
この方にお世話になりました。

BlueBlueのフィールドテスター
麻酔・・・じゃない、増井さん♩

いわずと知れた三重のランカーハンター。
デカイのたくさん釣られてますが、全く気取らない心優しいナイスガイ。
今回もアウェイな自分に、懇切丁寧なポイント説明。勉強になりました。
昨年は初夏の頃にマゴチにお誘いいただき、その時はノーゲット。
そろそろいいですよ〜ということで、リベンジさせていただいた。
半年ぶりの再会だった。
現地では増井さんの釣友ゆきんこさんも合流。
入水してエントリーした先は干潟といってもいいところで、大きめのブレイク際をしっかりボトムトレースする釣り。
当日はこのブレイクライン上にボラの群れが入り、相当数が彼方此方で跳ね水柱をあげている。
しかしこれを避けていては狙いのラインを通せない。
時折ブルンとくるのはおそらくボラ。
ラインに触れるのだろう。
一方、コツコツッとくるのは根だろうか。
聞けば砂地でほとんど根掛かりは無いらしい。
今思えばこれがマゴチだったか。
ルアーはナレージ。
主に使ったのは右のレッドタイガー。

増井さんお勧めの甲殻スモークタイガー、見つけることができませんでした。
しばらくすると、ブワッ❗️ジジッと静寂をやぶるように、増井さんがあわせを入れるがこれはノラず。
(ちなみにブワッがロッドのあわせで、ジジッはドラグ音ね。)
こっから悶絶バイトの始まりである。
ボラかマゴチか、はたまたチヌか?
ブルンじゃなくて、コツコツッと感じたら一瞬間をおき、すかさずブワッ❗️ジジッ(笑)
とあわせるも、テンションが抜けたティップを見上げ・・・「あぁぁ」とか「くぅぅ」みたいな(笑)。
ふとみれば、ゆきんこさんのロッドがいいベンドカーブを見せていたが、これはボラのスレ。
これだけボラがいたらそりゃ無理も無い。
しかし流れとブレイクからして、一番いい場所でやらせてもらっている。なんとかせねば(汗)。
ただ流れのヨレからして、バイトが出る位置が遠い気がした。
ある位置を外れるとバイトが消えるのだ。
結んだのはERさんが丹精込めて作ったシコルスキー。
これをヨレの向こうへフルキャスト。
ウェイトもさることながら、その形状からして底を確実に拾う。
なにやらウミウシは拾うは、ワタリガニまで連れてくる(笑)。
ガツッ!という衝撃に、今度はなんだとあわせを入れると、ビーストがブチ曲がっている。
「ヒット、ヒット!」
えらい引いてくれます。
となりで増井さんが拝んでる(汗)。
「シコルスキー、フルキャストしたらいいんじゃないですか」
実は何気ない増井さんの一言だったが、このために(チヌ狙い)で持ち込んだのも事実。
しかしなかなか寄らない。
やはりボラじゃねえかと疑心暗鬼だったが、ボトムをしっかり取れていたからそれは無いはず。
エラ洗いは無いからシーバスじゃない。
マゴチは60アップでもこんなに引かない。
ところが増井さん、ゆきんこさんが見守る中、あと数メートルというところで、痛恨のフックオフ・・・orz

帰宅して見たらケツかじられて、カラー禿げてました(笑)。
硬いバイトはおそらく歳無しチヌ。
きっとそうだ。
一目会いたかった。
次回機会があれば、フトコロの狭いダブルフックをトリプルに替えて挑もう。
さあ、明日も早い。
そろそろ帰宅時間も迫ってきた(汗)。
そんな頃、ゆきんこさんにヒット!
今度は待望のマゴチをナレージでキャッチ。
狙いのブレイクを、小刻みなリフト&フォールを織り交ぜながらボトムドリフトさせるにはナレージに変わるルアーが見当たらない。
ラストに選んだのは当然ナレージ。
バイトゾーンはまだ見失っていない。
ボトムを取り、リフトの力加減によってレンジを修正する感じ。
この時折入れるリフトのキレが、バイトに繋がる気がした。
アタリが繊細だからといってティップの柔らかいロッドでは、キレのあるリフト=トゥイッチにならずバイトに繋がりにくいかもしれない。
ティップのハリは必要。
肝はフックなんだろうなと。
そんなことを考えていると、明確なコツコツッという悶絶バイト♩
「お願いっ!」と祈るようにあわせると今度はノッたじゃん♩
「お? ヒット!」
しかし、軽い。
水面を滑ってきたのは・・・

サイズはともかく待望のマゴチでした♩
増井さんとお互い「良かった〜」と、どちらからともなく声が出た(笑)。
とりあえずこれで帰れます(笑)。
マゴチくんもお帰りいただきました。
増井さんに帰りのルートまで案内いただき、無事帰路に着く。
本当にお世話になりありがとうございました。
またリベンジさせて下さいね。
そして遅い夕飯を食べた頃、LINEに届いた二枚の写真・・・
ドン!

ドドン!

さすがです・・・((((;゚Д゚)))))))
一方の名港。
今年の2月は本当に厳しい。
今週ホームはもちろん、エリアを変えて狙ってみましたがバイトは一本のみ(汗)。
河川でスケアクロウの流し込みに喰ってきたのはかなりいいサイズでしたが、足元まで寄せて痛恨のラインブレイク・・・orz
久しぶりにやらかしました。
申し訳ない。
ラインに傷が入っていたんでしょう。
しっかり見直さねば(汗)。
これが貴重な唯一のサカナでした。
例年早期バチパターンの河川、風もなく昼間暖かい日だったにも関わらず、バチもちらほらで全く駄目。
港湾部もかなり渋い。
今後気温の上昇に伴い、上向いてくれることを祈るばかり。
でもこんな時こそ、一カ所に集まっているパラダイスがあるのかも。
【Tackle】
Rod:ApiaBeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 10CERTATE 3012H
Line:SunlineCastaway #1.2
+Duel Hardcore 25lb
PowerLeader CARBO NYLON
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure】
ER巣山技研 シコルスキー
BlueBlue ナレージ65
- 2015年2月22日
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