プロフィール
iku
愛知県
プロフィール詳細
カレンダー
タグ
- 港湾
- 河川
- 河口
- 干潟
- 離島
- 沖堤
- Apia AD BeastBrawl95MH
- Apia AD FlowHunt89ML
- Apia AD NeonKnight85LX
- Daiko AltesanoRA-77Enpunt
- 60up
- 70up
- 80up
- DRAGGER.D.C
- メンテ
- 過去ログ
- 巨鯉
- 真鯒
- グルメ
- ツール
- ハンドメイド
- Rever's Craft
- 移行ログ
- Apia Z FlowHunt88ML
- 雑記
- デイゲーム
- チヌ
- PARMS SarfstarArrowsSAGS86ML
- ナマズ
- チューン
- タケノコメバル
- メバル
- Tulala El Horizonte 78
- サーフ
- ビッグベイト
- 清流
- 落ち鮎パターン
- Fishman BRIST510MXH
- ベイトタックル
- Apia GRANDAGE100M
- Tulala El Horizonte 78S
- Tulala Grissand90
- Tulala Portamento73C
- JetSlow×Tulala JetSetter71S
- Apia BANKER111MX
- ABU Classics CSNC-722MH
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:29
- 昨日のアクセス:47
- 総アクセス数:136175
▼ 12年11月 爆風ランカー 〜 離島 〜
- ジャンル:釣行記
- (80up, 過去ログ, Apia AD BeastBrawl95MH, ビッグベイト, 離島)
とある釣具屋でのこと。
ソル友の迷彩君との待ち合わせ。
ここでなんと黄昏先生と初めましてのご対面。
あの時の固い握手が忘れられない。
そしてそのまま翌週末に控えた離島への遠征計画の打ち合わせ。
「秋には島に行きましょう」
あれは1月。
初場所となる沖堤で、偶然出会った迷彩君から聞かされた離島での釣り。
彼の何気ないお誘いだったかもしれない。
でもこの出会いが無ければ、この一匹にも出会えなかったかもしれない。
11/2 中潮 満潮19:03
先月はヒサさんとの釣行で、ここに訪れるのは2回目。
前回は徹夜での釣行にも関わらず、シーバスには巡り会えず。
釣果はマゴチだったが64cmと特大サイズで、この島のポテンシャルを思い知らされた。
今回は迷彩君と夕マズメを狙っての半夜釣行。
夕方5時半頃、現地にて待ち合わせ。
当日は風速12mの風が吹いており、島に渡る船もかなり揺れた。
6時頃、島に着くとアングラーは数人ほど。
上がろうかためらっているようだった。
テトラの上まで波が打ちつけ、頭から潮を被る。たちまち口の中が潮辛くなった。
パイロットルアーとして投じたIPは何事もなく帰ってくる。
ベイトのコノシロも見当たらない。
しばらくして風裏になるエリアに移動を決めた。
途中出会ったのは、2〜3人。
移動した先にいた先行者数人も、いつの間にかいなくなり自分達二人だけとなった。
「ikuさん、コノシロ入ってますねえ!」
なるほど、迷彩君の言うとおりIPにゴツゴツとベイトがあたる。
これで一気にテンションが上がる。
ここは風裏で、波も穏やか。
コノシロの群れもこちらに避難しているのかも。
IPを扇状に投げて、群れの規模を探る。
その間に、20〜30cmほどのコノシロが掛かってくる。
しかしいずれも手前10m以内と、群れはかなり接岸している様子。
ならばなるべくルアーと鱸が出会う機会を増やすため、斜めにフルキャスト。
あたりに誰もいないのも運が良かった。
ルアーはウェイトチューンしたシードライブ。
時折ゴツゴツあたる中で、一発ドンッと強めの感触。
この時はえらい引くコノシロだなあと。
しかし思い直し再度同じあたりを通すと、今度は抑え込むような感触にバイトを確信。
突如一気にロッドがブチ曲がる。
「きたきた、ヒット!」と迷彩君に声をかける。
ついに来たという思いに無我夢中で、頭が真っ白になりよく覚えていないが、ライトに照らし出された銀白色の魚体は今もはっきりと目に焼き付いている。
ラインがテトラに擦れていたが、迷彩君の鮮やかなネットサポートでランディング成功!

時は19:07 。
ほぼ満潮潮止まり。
下げてからが勝負と思っていたので、実は少々驚いていた。

シードライブをガッツリと、これ以上ない掛かり方!

思わず迷彩君にブツ持ちをお願い。

84cmのランカー。
シードライブが小さく見える。
迷彩君には本当に感謝でした。
しかし彼は言う。
「僕は何もしてないすよ♩」
1月に沖堤が初めての僕に釣らせてくれた時もそうだ。
実に憎い男です(笑)。
しかしこの後今度はボラが掛かり、ランディングに向かってくれた迷彩君のジャケットからルアーケースが落下。
なんとか一つは回収したが、あとは・・・(汗)
ほんと申し訳なかった。
テトラ帯とはいえ、できるだけ自分で獲れる足場を確保したい。
今回鱸は、迷彩君の慣れた手つきでシメてもらいキープとなった。
しかし産卵前かと思いきや、腹の中は空っぽでどうやらすでに産卵後。
やはり若干身も痩せていた。
思ったよりも産卵時期に幅があるようだ。
離島の鱸
夢が溢れる貴重なフィールド。
大切にしていきたい。
【Tackle】
Rod:ApiaFoojin'AD BeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 05EXIST3000
Line:SHIMANO PowerPro #1.5
+KUREHA Seager PremiumMAX 30lb
Light:ZEXUS ZX-220
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure/Size】
EVERGREEN SEADRIVE / 84cm
ソル友の迷彩君との待ち合わせ。
ここでなんと黄昏先生と初めましてのご対面。
あの時の固い握手が忘れられない。
そしてそのまま翌週末に控えた離島への遠征計画の打ち合わせ。
「秋には島に行きましょう」
あれは1月。
初場所となる沖堤で、偶然出会った迷彩君から聞かされた離島での釣り。
彼の何気ないお誘いだったかもしれない。
でもこの出会いが無ければ、この一匹にも出会えなかったかもしれない。
11/2 中潮 満潮19:03
先月はヒサさんとの釣行で、ここに訪れるのは2回目。
前回は徹夜での釣行にも関わらず、シーバスには巡り会えず。
釣果はマゴチだったが64cmと特大サイズで、この島のポテンシャルを思い知らされた。
今回は迷彩君と夕マズメを狙っての半夜釣行。
夕方5時半頃、現地にて待ち合わせ。
当日は風速12mの風が吹いており、島に渡る船もかなり揺れた。
6時頃、島に着くとアングラーは数人ほど。
上がろうかためらっているようだった。
テトラの上まで波が打ちつけ、頭から潮を被る。たちまち口の中が潮辛くなった。
パイロットルアーとして投じたIPは何事もなく帰ってくる。
ベイトのコノシロも見当たらない。
しばらくして風裏になるエリアに移動を決めた。
途中出会ったのは、2〜3人。
移動した先にいた先行者数人も、いつの間にかいなくなり自分達二人だけとなった。
「ikuさん、コノシロ入ってますねえ!」
なるほど、迷彩君の言うとおりIPにゴツゴツとベイトがあたる。
これで一気にテンションが上がる。
ここは風裏で、波も穏やか。
コノシロの群れもこちらに避難しているのかも。
IPを扇状に投げて、群れの規模を探る。
その間に、20〜30cmほどのコノシロが掛かってくる。
しかしいずれも手前10m以内と、群れはかなり接岸している様子。
ならばなるべくルアーと鱸が出会う機会を増やすため、斜めにフルキャスト。
あたりに誰もいないのも運が良かった。
ルアーはウェイトチューンしたシードライブ。
時折ゴツゴツあたる中で、一発ドンッと強めの感触。
この時はえらい引くコノシロだなあと。
しかし思い直し再度同じあたりを通すと、今度は抑え込むような感触にバイトを確信。
突如一気にロッドがブチ曲がる。
「きたきた、ヒット!」と迷彩君に声をかける。
ついに来たという思いに無我夢中で、頭が真っ白になりよく覚えていないが、ライトに照らし出された銀白色の魚体は今もはっきりと目に焼き付いている。
ラインがテトラに擦れていたが、迷彩君の鮮やかなネットサポートでランディング成功!

時は19:07 。
ほぼ満潮潮止まり。
下げてからが勝負と思っていたので、実は少々驚いていた。

シードライブをガッツリと、これ以上ない掛かり方!

思わず迷彩君にブツ持ちをお願い。

84cmのランカー。
シードライブが小さく見える。
迷彩君には本当に感謝でした。
しかし彼は言う。
「僕は何もしてないすよ♩」
1月に沖堤が初めての僕に釣らせてくれた時もそうだ。
実に憎い男です(笑)。
しかしこの後今度はボラが掛かり、ランディングに向かってくれた迷彩君のジャケットからルアーケースが落下。
なんとか一つは回収したが、あとは・・・(汗)
ほんと申し訳なかった。
テトラ帯とはいえ、できるだけ自分で獲れる足場を確保したい。
今回鱸は、迷彩君の慣れた手つきでシメてもらいキープとなった。
しかし産卵前かと思いきや、腹の中は空っぽでどうやらすでに産卵後。
やはり若干身も痩せていた。
思ったよりも産卵時期に幅があるようだ。
離島の鱸
夢が溢れる貴重なフィールド。
大切にしていきたい。
【Tackle】
Rod:ApiaFoojin'AD BeastBrawl95MH
Reel:Daiwa 05EXIST3000
Line:SHIMANO PowerPro #1.5
+KUREHA Seager PremiumMAX 30lb
Light:ZEXUS ZX-220
RodHolder&TipGuard:ER巣山技研
【HitLure/Size】
EVERGREEN SEADRIVE / 84cm
- 2012年11月2日
- コメント(0)
コメントを見る
ikuさんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- 大藤つり具:ドローンシケーダ
- 3 日前
- ichi-goさん
- 新品リールを1年以上寝かしちゃ…
- 9 日前
- papakidさん
- ワールドシャウラリミテッド21…
- 10 日前
- BlueTrainさん
- 『掌返し?』 2025/6/4 (水) …
- 16 日前
- hikaruさん
- たけのこのこのこ2025 #9
- 19 日前
- はしおさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 春爆は終演か?❗
- グース
-
- 本命はなかなか釣れないもので…
- JUMPMAN
最新のコメント