今朝はソル友の超兄貴さん（すごいハンネ）とナイリクスズキ（通称ブラックバス）という魚を釣りに、播州の一級河川に行ってきました。

ここのナイリクスズキはとても希少らしくそう簡単には釣れないようですが、鮎が落ちてくるこれからの時期はチャンスが多いようです。

まず最初に入ったのは、浅瀬から一気に水深が落ちて強烈な反転流が出来るエリア。
僕は得意のビッグベイト、超兄貴さんはリビングデッドで攻めます。

小一時間投げたとき、僕のハイフィンに強烈なバイト。
間違いなく５０ｃｍ近いナイリクスズキだったのですが、残念ながらフックオク。
流れに乗せながらスローに巻いて反転流でルアーがドリフトした瞬間の狙い通りのバイトだっただけにミスったのが悔やまれます。

その後ミスバイトをはさみ、再び強烈なバイト。
今度はしっかり乗りました。

アマゾンフリップバリスタで「おりゃ＝！！」と抜き上げたのは。。。。






ナマズです。ズーナマです。

なんとなく共食いの雰囲気がしますね。




この一匹でこの場所を見切りさらに上流へ。
巨大な堰のあるポイントへ移動します。


雰囲気は抜群なのですが、どうにも流れが弱く反転流がありません。
ドリフトの釣りは厳しいと判断し、流れの境界線へルアーをツッコみ、ダートでリアクションで食わせる作戦に変更します。


シーバスロッドにPEライン、ルアーはデプスのラドスケール。
淀んだエリアから浅瀬へと流れが変化するエリアにルアーが抜けた瞬間飛びかかってきました！！





ライギョです。ギョライです。

清流にシーバスロッドにラドスケールでライギョです。
もう分けわかりません。

最後に堰の直下にティンバーフラッシュを打ち込んでジャークすると、何者かが飛び掛ってきましたがミスってしまいました。ナマズっぽかったですが。

やはりナイリクスズキは難しいです。

今回も明確なアタリは5回ほどありましたが、確実にナイリクスズキと確認できたのは一匹だけでした。

しかしある程度流れの中で釣れることが分かったので、シーバスの知識をいかしてこれから狙い込んでみようと思います。