バーブレス

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バーブレスフックスタイルのアイコンを表示しています。

ちなみにソルトを始めた3年ほど前からシーバスはバーブレスフックを使用です。
シーバスという魚は掛かりにくくバレやすい、そういうイメージがあります。

だからこそバーブレス。

理屈では分かっているつもりでしたが、なかなか踏みきれませんでした。
「バラしたらいやだな。。。」

そんな僕の背中を押してくれたのがこの動画。

http://tv.shimano.co.jp/movie/tv/rakuen_01/

尊敬するプロフィッシャーマンの田辺哲男氏のGT釣り。
氏はバーブレスでGTに挑みそのうち1匹をミスするのですが、笑顔で「バーブレスだからね、仕方ないよ」といった雰囲気でサラリと流すのです。

「カッコエエ!!」

釣具屋に走り、ST-46バーブレスを買いました。


もうひとつ。
徳島南部のサーフに出かけたとき。

同行者がものの見事にザックリいってしまいました。
当然抜けません。

土曜日、夜、病院なんかやってない、
おまけに徳島と高知の県境といった地方。

幸い近くに救急病院があり対応はしてもらえましたが、麻酔3本打ち込まれる大変な治療。
治療費も安いリールが買えそな金額。

やはりバーブレスを決意しました。

そして何より、魚へのダメージが少ない。
万が一ルアーを丸飲みされても、ほぼ出血もなくすぐにリリースできます。
ラッシュがかかってる時はすぐに針を外して次の魚を狙えます。

バラさないコツとしてはラインを絶対に緩めず、ロッドを下げてジャンプさせないこと。
そしてバレても「アハハ~バレちゃったよ~ま、針外す手間が省けてよかったわ」で済ませるくらいの余裕を持つこと(笑)

これが一番大事なことだったりして。

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