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三浦サトシ

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DUEL

痛恨の入魂

  • ジャンル:釣行記
先日新調したタックルの入魂のため釣行。


この秋地元河川は不調。


「いや、でも、しかし・・・」


でこだわってやってきたがことごとく玉砕釣行が続いていた。


季節的にも海絡みへシフトする頃ではあるが、もう少しの期間は並行して川をやりたいという思いでポイントに立つ。


潮、水位とも決してよくはないが、逆にいろんな場所を、しらみつぶしにできる状況か。


ピンポイントで小さいながらまず一本。





新タックルではホゲたくないw


ほとんど今日はこれで任務完了、でもよかったがナオキも続けざまに魚をキャッチ。


水面の小さなベイトのざわつきから、群れが入ってきた感じ。





月夜、どシャロー、で抜いてしまうと回復に少し時間がかかるのか、テンポは良くない。


その後本命のポイントへ移動するもノー感じ。


場所移動した先には先行者がいたために、本命としていた場所の対岸へ入る。


ここも水位が低く、テトラなど水中の障害物もところどころ、露出する厳しい場所。


流れは緩く、流芯はルアーがギリ届くかの沖目。


流芯付近を狙うためシンペンをフルキャストしていくが無反応。


シンペンからシャロー系のミノーへローテション。


数投後、足元で水面が激しく割れる。


ファーストランをいなし、足元へ寄せてくる。


チラリと見えた姿はかなりいいサイズ。


「これは獲れたな」


と思った瞬間、反撃を食らう。


かなりのトルクでドラグを鳴らし下へ入っていく。


行き先はテトラの穴。


フックが伸びるの覚悟でドラグを締めて勝負に出るが、最後のひとのしでラインブレイク。


スプール押さえればよかった・・・


秋らしい魚体だったけど(泣)


このポイント、ストラクチャーの厳しさや潮が大きい時の下げではかなりの流れも出る。


アベレージサイズなら難しくもないのだろうが、秋の魚、それもデカいの狙いではワンランク上のタックルで強引にやり取りをする必要性がある場所。


完全になめてましたね。


あのロッドでしょうかw


果たしてこの一匹、ヒントになるのか、ただの出会い頭なのか?


本来の調子でないだけに判断が難しい。


バラしたこの魚でまた迷いが出るなー


















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