【とりあえずビール♡】太刀魚始まる

プロフィール

あい

大阪府

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/6 >>

日	月	火	水	木	金	土
1	2	3	4	5	6	7
8	9	10	11	12	13	14
15	16	17	18	19	20	21
22	23	24	25	26	27	28
29	30

検索

ジャンル

アーカイブ

RSS

QRコード

Agriculture fishermen
野人スーさんの田舎暮らしﾌﾞﾛｸﾞ

ＳＲＶ　釣行記

ナイチャーの石垣島釣り日記（Fimo編）

アクセスカウンター

今日のアクセス：44
昨日のアクセス：94
総アクセス数：271891

▼ 太刀魚始まる

ジャンル:釣行記
(大阪, アジ, カマス, タチウオ, 鯖)

ここのところ、ずーっと雨。

もー我慢できない！
行ってくる！

と思ったら…晴れた。

実は、私は自称晴れ女。
こんなもの、思ったもの勝ちであると私は思う。
雨男、雨女と思いこんでる方は、
無理くりでいいから、逆の方に思い込むと晴れるよ？
少なくとも確率はあがる。気がする。

とまあ、それはさておき、

行って来た。

涼しくなってきたので秋モード♪

しばらく釣りに行けなかったから、
新鮮なお刺身が食べれなかった故、

今回はガチのシーフードハンター。

ガン吉7g、
相変わらず良い仕事をしてくれた。

とりあえず、鯖。

もうすっかり兄貴の風格。
ヒキも楽しい。

そして、本命のカマス

よく見ると、リアフック一本折れてる。
多分、前のボラか流木…(つД`)ノ

…まぁ、まずまずのスタート。

ふと、近くに、いつもよく会うおっちゃんがいらしたのに気づき、ご挨拶。
横、いーですか（≧∇≦）？
と、ちゃっかり横に移動して陣取る。

このおっちゃんは、釣った魚を、より美味しく食べられるよう、小魚であっても、毎度その場できちんと処理している。
で、最近は私もそれを見習っている。
さらに、とても釣り場を大切にしている方なので、密かに尊敬してたりする。

帰るとき、きちんと掃除して帰りはります。

当たり前のこととはいえ、
悲しいことに、
サビキのカップルや団体さんで、
コマセやらを撒き散らして帰るのを見かけることがある。
ここのとこ、見習って欲しいなぁと思う私。

また今度なー、
と先にお帰りになられたので、見送る。

さて、周りを見渡すと、
日没間際から、太刀魚釣り一色になっていた。

まだ大阪のこの辺りでは、
ぽつぽつあがってるとはいえ、
本気だすのは早いでしょ〜。
と思っていたら、横のウキの人があげた。

なにー?!

こうしちゃいられない。

そそくさとワインドに変更。

そしたら、いきなりかかってしまった。

今季初タッチー！

続いて、速攻二匹目！
周りから、またあの子が釣っとるみたいや！
（ワインドは時合いに強いだけと思うけど）
そんな声を快感に聞きながらあげようとしたら…

フェンスにひっかかって、ドボン。

隣のウキ釣りマダムが、それを見て
上品にオホホホと笑ってくれたので、
心が折れずにすんだ。

時合いも過ぎたし帰ろうとしたら、
先ほどのマダムがやってきて、
どんなので釣ってらっしゃるの？
とお聞きになるので、

何故かここから、ワインド教室。

こんなので釣れるのね〜。
実際に投げてみていただける？
そこから見たいわ。
らしいので、ブォンと遠投。

マダム : んまぁ！そんなに！
（今思うと、この方おだてるのめちゃうまいわ）
私 : あ、はい。できるだけ遠投します。
で、こんな感じで動かしますけど、
むずかしければ、普通に巻いてもいいです。
間近で来る時もありますので…
などなど、延々と説明。

説明を終えると、

私も次はやってみるわ！と言われた。

なんか嬉しかった。

ご年配で、しかも女性の方が釣りするだけでも嬉しいのに、ワインドにトライするって。
是非トライして、この楽しさを知って欲しいなぁと思った。

他にもいつものおっちゃん、
常連のお兄ちゃん、
高校生（主にハゼクラ談義に盛り上がる）、
など、いろんな方とお話しながらの釣り日曜日であった。充実満喫。

今回の鯖はちょっと大きい