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▼ チヌポイント選定
- ジャンル:style-攻略法
- (チヌキビレ考察)
ブリームゲームのうちチヌを狙うなら完全な海より河口や河川の方が良いです
また、河川ではウェーダーが必須となってくる場所がほとんどなため河口付近のほうが手軽に楽しめます
それではどうやってポイントを探すのか書いていきます
探し方1.
まず近くに河口があるかGoogleMapなどでチェックします
河口といっても川幅30mもあれば十分ポイントになります
例えば

赤枠でくくった場所なんかがポイントになります
実際僕が良く行くポイントはここらです
ちなみに呉市は太田川ほどチヌは釣れないです
瀬戸内ならどこでもチヌがルアーで釣れると思ってる方がいるかもしれませんが、実際は広島市内までいってウェーディングしないとあんまり釣れません
注:かぶせやフカセではどこでも釣れます
話が脱線しましたが、写真左側と右側の細くなってる部分は川幅30~40mくらいです
こういった場所にもチヌは入ってきます
またチヌにはマチヌとキビレがいます
よって、マチヌしか釣れないポイント、キビレしか釣れないポイント、両方釣れるポイントがあります
これはぶっちゃけ釣ってみないとわからないのですが、流速が少しあればキビレ、ほとんど潮が動かない場所であればマチヌといったことがしばしばあります
濁りあればマチヌ有りと餌師は言いますが、そんなことはないです
写真左側は濁りすぎて透過度が1mちょいしかないですが、キビレしか釣れません
逆に澄んだ場所でもマチヌは平気で釣れます
江田島湾が良い例ですね
探し方2.
次によさそうなポイントをGoogleMapで確認したら昼間の潮が高いタイミングで偵察にいきます(出来れば真夏)
もしマチヌがいるならポイントなら満潮時には岸付近をうろうろしています
ここでマチヌを確認できれば夜もその付近で釣れる可能性があります
マチヌは広義での回遊(青物のような)をしない魚なので、昼間に確認できる=夜間もそこら周辺にいるということがほとんどです
ちなみにキビレに関しては昼間は流芯にいること、もしくは海側にいることがほとんどなので目視はできません
よってマチヌがいない=キビレもいないではないので注意が必要です
昼間に目視できたのに夜間はまったく釣れない場合、マチヌはルアーの届かない海寄りの河口付近もしくは流芯にいるためだと思われます
こういうときはウェーダーの出番です
僕はもっていませんが()
探し方3.
探し方2と逆にしようかと思いましたがこのまま書きます
GoogleMapで確認したら明るいタイミングで大潮ド干潮時に偵察にいってみてください
すると多くの情報が得られます
まず確認すべきところは底質
底質はゴロタ>砂>泥の順でチヌの魚影が濃くなっていきます
理由は甲殻類などのベイトの量です(ぐぐってみてください)
まず底質が泥の場合、キビレの回遊待ちの釣り方になります
ここは回遊が無ければ一切釣れないと思っていいです
次に底質が砂な場合、ベイトのストック量がそこそこであるためランガンしながら手返しよく探れます
2,3投置きに2M程ランガンしていくのがベターです
最後にゴロタ
呉にはゴロタはないので知りません()
底質以外にストラクチャーなどもチェックしておきましょう
写真が前のスマホに入っているため文字での説明になりますが
大きめなストラクチャーがある場合、その周辺にチヌは留まりやすいです
なので、底質が砂でストラクチャーがある場所は一級ポイントになります
瀬戸内では牡蠣棚周辺が一級ポイントですが、ウェーディングしない場合、牡蠣棚に対して垂直にしか攻めれないことがほとんどです
よって、ウェーディングしないのであれば素直に別のストラクチャーを探したほうが無難です
もう一点
ド干潮時にどのくらい潮が引くか見ておいでください
干潮時に干上がる場所、いわゆる干潟はベイトが豊富なため泥底でもワンチャンあります
一気に書きましたが、とりあえず誰にでもできそうな探し方を書いてみました
みなさんがチヌにぐっと近づければいいなと思います
また、河川ではウェーダーが必須となってくる場所がほとんどなため河口付近のほうが手軽に楽しめます
それではどうやってポイントを探すのか書いていきます
探し方1.
まず近くに河口があるかGoogleMapなどでチェックします
河口といっても川幅30mもあれば十分ポイントになります
例えば

赤枠でくくった場所なんかがポイントになります
実際僕が良く行くポイントはここらです
ちなみに呉市は太田川ほどチヌは釣れないです
瀬戸内ならどこでもチヌがルアーで釣れると思ってる方がいるかもしれませんが、実際は広島市内までいってウェーディングしないとあんまり釣れません
注:かぶせやフカセではどこでも釣れます
話が脱線しましたが、写真左側と右側の細くなってる部分は川幅30~40mくらいです
こういった場所にもチヌは入ってきます
またチヌにはマチヌとキビレがいます
よって、マチヌしか釣れないポイント、キビレしか釣れないポイント、両方釣れるポイントがあります
これはぶっちゃけ釣ってみないとわからないのですが、流速が少しあればキビレ、ほとんど潮が動かない場所であればマチヌといったことがしばしばあります
濁りあればマチヌ有りと餌師は言いますが、そんなことはないです
写真左側は濁りすぎて透過度が1mちょいしかないですが、キビレしか釣れません
逆に澄んだ場所でもマチヌは平気で釣れます
江田島湾が良い例ですね
探し方2.
次によさそうなポイントをGoogleMapで確認したら昼間の潮が高いタイミングで偵察にいきます(出来れば真夏)
もしマチヌがいるならポイントなら満潮時には岸付近をうろうろしています
ここでマチヌを確認できれば夜もその付近で釣れる可能性があります
マチヌは広義での回遊(青物のような)をしない魚なので、昼間に確認できる=夜間もそこら周辺にいるということがほとんどです
ちなみにキビレに関しては昼間は流芯にいること、もしくは海側にいることがほとんどなので目視はできません
よってマチヌがいない=キビレもいないではないので注意が必要です
昼間に目視できたのに夜間はまったく釣れない場合、マチヌはルアーの届かない海寄りの河口付近もしくは流芯にいるためだと思われます
こういうときはウェーダーの出番です
僕はもっていませんが()
探し方3.
探し方2と逆にしようかと思いましたがこのまま書きます
GoogleMapで確認したら明るいタイミングで大潮ド干潮時に偵察にいってみてください
すると多くの情報が得られます
まず確認すべきところは底質
底質はゴロタ>砂>泥の順でチヌの魚影が濃くなっていきます
理由は甲殻類などのベイトの量です(ぐぐってみてください)
まず底質が泥の場合、キビレの回遊待ちの釣り方になります
ここは回遊が無ければ一切釣れないと思っていいです
次に底質が砂な場合、ベイトのストック量がそこそこであるためランガンしながら手返しよく探れます
2,3投置きに2M程ランガンしていくのがベターです
最後にゴロタ
呉にはゴロタはないので知りません()
底質以外にストラクチャーなどもチェックしておきましょう
写真が前のスマホに入っているため文字での説明になりますが
大きめなストラクチャーがある場合、その周辺にチヌは留まりやすいです
なので、底質が砂でストラクチャーがある場所は一級ポイントになります
瀬戸内では牡蠣棚周辺が一級ポイントですが、ウェーディングしない場合、牡蠣棚に対して垂直にしか攻めれないことがほとんどです
よって、ウェーディングしないのであれば素直に別のストラクチャーを探したほうが無難です
もう一点
ド干潮時にどのくらい潮が引くか見ておいでください
干潮時に干上がる場所、いわゆる干潟はベイトが豊富なため泥底でもワンチャンあります
一気に書きましたが、とりあえず誰にでもできそうな探し方を書いてみました
みなさんがチヌにぐっと近づければいいなと思います
- 2014年12月29日
- コメント(1)
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