最初の一枚を獲るために

これからチニングを始めたい!って人のために綴っておこうと思う

今回はあくまで広義でのブリームゲーム考察です

ポイントの選定などはまた


まだ釣りを始めたばかりでチヌなんて敷居が高すぎ!って思ってるあなたへ

私ウェーダーもっていないわーと思ってるあなたへ

大丈夫です敷居低いです

大丈夫です水に浸からなくていいんです

チヌって案外簡単に釣れます

夏場のハイシーズンであれば

1.投げます 2.底に沈めます 3.底を切らないように巻きます 4.釣れます

って感じです

チヌって本当に身近な魚なんです

まず最初の1枚を獲るのに必要なものは

マッキンリグ(ぐぐってみてください)+市販のチヌ用ワーム

のみです

マッキンリグならワーム付けて一個100円もしないのでがんがん地球釣れます

しかも同じ鯛系ならなんでも釣れちゃいます


5b8frb35jss8c7w73ry3_480_480-256d72f5.jpg


今年の8月に彼女がマッキンリグで釣った47cm真鯛です

しかもラバー無し()

釣り歴1ヶ月の彼女(1ヶ月前まで子メバルを釣っていた)でも釣れるので大丈夫です

まずはチヌのルアー実績のあるポイントでマッキンリグを遠投し底へ沈めます

あとは底を切らないようにゆっくりと巻き続けるだけです(4~10月限定)

よく「1秒でリール1回転」だとかかかれてますが、そもそもリール1回転とはハンドル1回転なのかベール1回転なのか良くわからない書き方が多いです

なので僕のブログでは極力分かりやすく書いていこうと思います

それで、どのくらいゆっくりかというと1秒で20cmくらいです

リールによって巻き取り量が違うので一概にハンドル何回転とまでは言えませんが、70cm巻取りだとしたら4秒でハンドル一回転くらいです

「巻いているとコツコツ、コツコツっと当たってきます」

と、よく他のブログでは書かれていますが、結構な確立で前アタリなくひったくっていきます

地域差はあるかもしれませんが僕の経験ではキビレはほぼ100%ひったくり、マチヌは3匹中1匹くらいがコツコツあたってくる程度です

なので釣ったこと無い方はとりあえずゴンッときたのを思いっきりあわせればよいです

あとは引きを楽しみながら浮かせましょう

スロープが付近にない場所なら玉網は必須です

最初の一枚獲れると良いですね

次回はポイント選定についてでも書こうと思います

 

コメントを見る

あめさんさんのあわせて読みたい関連釣りログ