使用タックル(12/29現在)

某嶋田氏も言っていることだがブリームゲームをオールシーズンやるならば動の釣り用、静の釣り用のロッドがあると快適に楽しめる

動の釣りは比較的柔らかめなティップ、静の釣りは比較的硬めなティップ、どちらもファーストテーパーでありバットパワーがあるものが理想

スピニングタックル
ロッド:ブリーデン GRF85pe special

動の釣り用
長いため10gのリグが60mほど飛ぶ
ただしスローテーパーであるためフッキングが困難
メバルロッド特有のチヌの上顎のっかかリオンリー現象が多々発生する
あとティップが柔らかすぎて根がかわせない
カンヌキに刺されば恐らく最強のロッド
スローテーパーなため魚がほとんど暴れない
真鯛の60代程度なら楽々寄せれる
ただし、足元で急に暴れだすためそこだけ注意が必要
チヌ用に買うならやめておいたほうが良い

ロッド:ブレニアスS708ML

ソフチューブトップ搭載
あめさんが一番好きなスピニングロッド
ファーストテーパーでティップは張りがあり少し硬いが、20cm程度のチヌのバイトも弾かない
ちなみに85pespecialの柔らかさでも弾くやつは弾くので、柔らかければ乗るというわけではない
チヌ用のプラグなら快適に操作でき、5g程度のラバージグもストレス無く遠投可
バットパワーも十分ある
さすがに70cm真鯛はきつかったがドラグを出せば問題なくあがります
一番チヌと真鯛を釣ったロッド
実売価格2万円代 さすが世界のシマノ 安くて高性能
とりあえずこれ一本あれば動も静もいけるので最初の一本はこれを薦めます

ちなみにスピニングリールはセルテート2004CH
正直2500番台がラインの号数、ドラグ力的にも理想


ベイトタックル
ロッド:ブレニアスB706ML

静の釣り用に購入
ファーストテーパー
10g程度のプラグなら快適に操作でき、7~12gのラバージグも快適に操作できる
また、7~10gのジグヘッドを利用したワインドも快適に行える
5g以下は正直飛距離的にも操作性的にも微妙
若干ぺなり気味な気がする
いまのとこフッキングには困っていないがもう少し硬い方が良い気がする
嶋田さん的には必要ないらしいが、ソフチューブトップがほしかった
パッツンパッツンではないということだけ注意
いずれにせよ現行のチヌ用ベイトロッドでは一番好きかもしれない
アブのPFーMLがもう少しファースト寄りなら・・・

ロッド:ヴィゴーレ69ML- BF
静の釣り用に購入
ブレニアスに比べかなり硬い
パッツンパッツン
飛距離は僕の腕ではブレニアスとそんなに大差はない
ただし、5~7gを投げるならブレニアスの方が5M程遠くへ飛ぶ
リグの操作性はブレニアスとほとんど変わらないがこちらの方がよりダイレクトに操作できるイメージ
ただし、ブレニアスより26か29cm短いためリフトの上げ幅が若干少なく少し忙しい
ティップがブレニアスの太さの半分くらいしかないがバットまでの立ち上がり方が凄い
極ファーストテーパー
もう少しスローな方が良かった
完全に静用ならこいつでいいが、尖りすぎて動にはかなり不向き
冬場にもコツコツしてくる変態もいるので無難に行くならブレニアスB706MLが良い


ベイトリール
エクスセンスDC
PE0.6~0.8号
ベイトキャストに慣れてくるとトラブル知らずなリール
メカニカル緩めてDC最低にしてもしっかり放物線を描いて飛んでいけばノーサミングでバックラしない
さすがDC
巻き上げ量が85cmなため動の釣りには使いにくく、また深溝なのがネック
キャスト失敗によるキャスト切れはたまにあります

ブレニアス
PE0.6号
ブレニアスロッドにブレニアスリール()
浅溝、ナロースプールということで購入
巻きによる糸噛はしないがキャスト失敗によるキャスト切れは多々ある
ブレーキは軽量ブレーキ(クリアなやつ)8個装着、2個ONで7~12gのルアーをキャストしています
もう少しブレーキ締めたほうが無難
僕の腕ではエクスセンスDCと飛距離の差はなし(スプールはこちらのほうが圧倒的に軽いはずなのに)
ただしボディ含めて軽量であり、比較的小さいため長時間利用するならこっちのほうが疲れない
<s>バックラ制御による精神的疲労はこっちのが上</s>

0.8号使用でバス投げでのキャスト切れは両者共になくなった、これは大きい

悩んでいるならエクスセンスDC買った方が良い

ちなみにただ釣るだけならばスピニングだけで良い

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