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充電中からの~お知らせ(^^ゞ

久しぶりのログUP・・・充電中でした(^_^;
やっぱ釣りネタがないとなかなかログ書けませんね
今時期にブリのこと書いてもねぇ・・・(笑)
でもあまり放置したくもないのでなんか書きます

やっと時間に余裕出始めてきたので、ちょっとだけサクラやりたいなと検討中
今後の天気をみて決めるとします(^-^)

さて、
やはり少しはジギング関連のことを書きます(^_^;)
今季のブリシーズンに向けてジグ製作を始めていますが、いまいち気分が乗ってこないから少ししか進んでない状況(^^;

ここでお知らせですが、
生産効率及び製品クオリティーを上げるために工程を一部変更しました

変更点は二つ
1点目は、アイ(ワイヤー)のサイズUP
手曲げなので細い方が曲げやすいのですが、ジグを何回も交換しているとスプリットリングが若干開いてきて、そこに挟まってジグが外れてしまうという現象が数回起きたためです(2回ほどですが)
まあ、スプリットリングをちゃんと交換していればいいことなのですが、元々が細すぎたような気がしたので、硬質ステンワイヤー1.2⇒1.5に変えました(^-^)

2点目は、ホログラム材の変更
凸凹のある響の形状だと普通のホロシールでは沢山シワが入って上手に貼れないので、ストレッチタイプ(伸びる)を使用していました
マシンでカットするから切り口は綺麗なんですが、マシンにSETする下準備が面倒なのと、引っ張りながら貼るのでジグ淵周りの不均一さが出て気になってました
それらを解消するために転写ホロに変えます
これを機に響S170のホロパターンを響180で使用してたタイプに統一しますので予めご了承ください

以上の2点が変更点となります
今後も気になった点は少しでも改善するよう頑張ります

やっとこ曲げ終わりました
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テレビを見ながら少しずつ(・∀・)
総数的にはそんなにありません(^^;

ちなみに今季の販売予定ですが、
使いどころの響180&響S170を合わせて120本程度と考えてます
とりあえず響150&響S140は作りません
これらとは別にNEWモデルの響Ⅱオオナゴが150本程度を予定しています
現時点での予定数です
環境が変われば増産する場合あるかも(・∀・)

あとNEWモデルのプチ情報として響オオナゴは3タイプあり、ベーシックモデルに加え今まで以上に戦略的なアプローチが可能となります
オールマイティーなルアーにも限界がありますし、タフコンディションの際には繊細さや特化性が要求されるため、よりベストマッチなものを選択する必要がでてくると思います
私自身がそういう場面で必要と感じたものをコンセプトに作りましたので、きっと皆さんも同じ結論に達することでしょう

ただこのモデルはヘヴィウェイト仕様で、200~230g主体になりますので非力な方や始めたばかりの方には向かないかもです(^_^;)
そういう方はベーシックモデルの使用をお勧めします
発売時期は7月くらいには・・・お楽しみに!

そろそろ全体の下準備が終わるので、これから製作工程に入っていきます
また進捗状況ご報告しますね(^-^)

早く春にならないかな~


















 

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