癒しの森へ

  • ジャンル:釣行記
5/17 木

やはり渓流は癒される。
2週間以上この川に来ていなかった。
ここの澄んだ空気は酸素濃度が高いような錯覚すら覚える程肺に染み渡る。
この美しい渓相はいつまでも大切にしていきたいといつも感じさせられる。
r9v5xgad5uyzaani83te_480_480-07dfc82d.jpg

iu8wb33nuec2tfffc284_480_480-9691cdfb.jpg

落花とベッピンさん(^o^)
gbaim4mp7aag73y5ea8a_480_480-1afe832b.jpg

当日は朝7:30から入渓。
平日でも先行者多数。
まずは大きい不沈エルクへアカディスから流していく。
完全な不沈ではないんですが(^_^;)
反応はあるが魚が小さくくわえきらない。
いくつか小さいのを釣ってから試しにミッジサイズのアダムスもどきを流してみる。
小さいヤマメがフライを疑ってウロウロまとわりつくがくわえず戻っていく(^_^;)
こんな状態を何度か繰り返す。
細目のシルエットで黒パラミッジサイズを流してみる。やはり疑い深い印象。付いてくるだけ。
積極的にくわえようとしない。
また、エルクへアカディスに戻して普段はスルーしそうなところも流していく。
すると、いれば元気に飛び出てくる。
魚のサイズ関係なく相当大きいエルクへアカディスに飛びかかってくる。
アダムス風も大きめにすると出る。
大きめのフライに反応がシフトしてきていますね。
暑くなってきたしまた季節が変わってきているようです。
4時まで川を歩き倒してベッピンヤマメ20(^_^;)
60パシャってところでした。

b5ddgn3wsf65vfiuymtd_480_480-f3c13b18.jpg

gwnrdc74tkk2nbi26gx9_480_480-191c8816.jpg

amftnoet2emtjvn6pp8a_480_480-9e9ec3c1.jpg

nv4b6dptxzwt3dxfexvh_480_480-07cd48fa.jpg

c2rmrhog4oosgx6vvdb7_480_480-b664f562.jpg

南薩の河口の夜セイゴも気になっていたのでそのまま南薩へ走る(^_^;)
この時期はプランクトンパターンが楽なので上げの流れにゆっくりプランクトンパターンでもイケるフライを乗せる。
表層には反応なし。
カウント10でフライをかすめるような微妙なバイト。
カウント15でヒット。
型はまぁまぁ平セイゴ35~45㎝。
フライパターン、リトリーブパターン共にプランクトンが反応良好。
何尾目かでストマックを出したのでライトで見ると判別は難しいが小さいプランクトン系の内容物。
メガロパ系とアミ系が混じったような感じ。
カウント20では流され過ぎて魚の定位する所を通せない。
#5Iで今日の流れではカウント15しかバイトが出ない。
潮位が上がってくる、上げの流れもより強くなる。
#5Iでは流され過ぎて釣りにならなくなる。
#6SⅢの補充をしていなかった自分が悔やまれる。
結果1.5時間で平セイゴ35~45㎝×17尾+30バイト。
さすがに1日川歩きしたので腰が限界となり、様子見程度で即時撤退としました。

コメントを見る