いい加減なことしたらダメですね…

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7/4火

当日は昼から出勤で朝一は娘の学校参観でした。
娘の頑張りに涙が出そうでした。

出社前に30分程フライを振る。
流れも潮もあまり影響のない場所に入る。
その時くらいの潮位と流れではtype3がちょうど狙いのレンジを通せると思ってランニングラインが仮繋ぎのままのST5S3を用いてしまった。
流してみると思った通りショルダーをかすめてくる最高のレンジを通る。
1投目からカツンとキビレが。
まぁ仮繋ぎと、言っても最近ずっとこのままフッコサイズを30匹以上はあげてるので大丈夫だろうと思っていた。
次に来たのはフッコサイズのマル。
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これも全然楽勝サイズ。
でも次がヤバかった。
ほぼ流すと同時にフライをひったくり、横っ飛びしている。
80㎝はあるたまにいるメチャマッチョでパワフルな奴。
慌ててリールファイトに持ち込もうとするが、この時はロッドがカチンカチンのオービス#6だったのでロッドで耐えてるときにフッとテンションが無くなってしまった。
帰ってきたのはランニングラインだけ(;_;)
やっぱりきちんと接続しとけば良かったなぁ…。
いい加減なことしてると結局はこんな悲しい結末を迎えてしまうんだよなぁ…。

懲りずに夕方の部

今度はきちんと接続したST6S8で強い流れにスッと沈めて流す。

カツン。キビレ。
カツン。キビレ。
カツン。キビレ。
キビレ祭開催中でした。
キビレが落ち着いた頃ようやく
マルフッコ
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ヒラフッコ
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セイゴ等でした。

でも、やっぱりtype3が必須かなぁ。
S5~8では強い流れがないと底物釣りすぎて、汎用性が乏しくなるもんなぁ。取りあえずはS3が良いのかもなぁ。

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