今日のは、とある漁港の調査。


今日は所長と所長代理がいないので（いるわけけない、爆）、


研究員2名で調査。


初めての場所で、何が釣れることやら。


ところで、何がソル研気分かってぇ？


本日使用するルアーを邪道でしばることにしたからであ～る。


事前の情報で分かっていることは、


調査する漁港の先端部分は水深がかなり深いということと、


イカが釣れているということのみ。


調査開始時刻は午前4時30分、夜明けまではまだまだ時間がある。


今日は風が若干あるせいか、水面には波っけがある。


そのため、中層から調査。イカが釣れていることから、


メテオ・ジランダ（ゴーストカラーであるコーラルピンク）からスタート。


スローな水押しのストップアンドゴーで、イカを演出。


しかし、反応ナ～ッシング。


冷音28ｇでボトム付近をサーチ、思った以上に深い。


おそらく10ｍ～20ｍといったところか、ボトムの潮が、表層より速い。


これも、反応ナッシング。


明るくなり始めて、ベイトも入り始めたので、ゴッツアンミノー125で、


水深１ｍ付近をただ巻き。あちらこちらに投げ広く探る。


すると、「ガツン」、ヒットゥ～！４０センチ弱のイナダが釣れた。


足元を見ると、イナダの群れが通り過ぎる。


その群れは残念ながら、ノーヒット。その群れがいなくなってからは、


バイトすらなくなる。


そこで、邪道のジグ「ガスティ」に換え、ジギングへ変更し。


水深があるので、ややバーチカルな釣りに。


数投後、「ガツン！」ヒットゥ～！


４０センチ弱のヒラメであった。




そして、時間が来たので、今日の調査は終了。


それなりに楽しめた調査であった。