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▼ Fishman BC4 5.10H グリップエンドとカヤックキャスティングについて

Fishman BC4 5.10Hはキャストフィーリングも飛距離、投げれるルアーの重さも最高です。

おかっぱりならば‼️

IMG_2038

IMG_2029

カヤックでもビッグベイトを手首のみで操作する場合には最高です。

ボートキャストならばロッドを下向きに操作する場合にはこのグリップエンドで全く問題ありません。

が

カヤックキャスティングのルアー操作は水面とかなり近い。ロッドワークは水平方向に近いものになります。
水面に近い水平方向でビッグベイトを操作するにはグリップエンドを脇挟んで操作する方が操作しやすいんです。

これはもしかしたらロッドのコンセプトを最初から見直さないといけないのかも知れません。


が


そんなことはできません。
ロッドの長さは5〜6フィート台がベスト‼️
一番扱いやすく楽しい。
それでいてビッグベイトが扱えるロッド。

やっぱりBC4 5.10Hがイイ‼️

じゃあどうするか？

これはBC4 5.10XHを海に奉納した時の動画です。


もちろん油断が招いた結果ですが、キャスト時の左手の位置がグリップエンドの先端を持っているんです。
キャスト時の左手の支持はもう少し下の位置だとありがたい。
5.10Hのグリップエンドを伸ばしたい。
脇に挟めるくらい長くしたい。
その思いを実現する方法を見つけました。
https://www.fullhands2016.com

フルハンズ
ロッドリノベーションメーカー。
MCワークス出身で独立された方が運営されており、数多くのカスタムロッドを手掛けております。
BC4 5.10Hのグリップエンドを伸ばします！
相談したところ心良く「できますよ」と言って頂きました。
今は肩の付け根に当ててロッドワークしているため、痛いしブレる。
脇に挟めればより力強いロッドワークが実現できます。さらにキャスティングの支持も安定しそうです。
今年やります。
出来たらまた報告しますね‼️

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