プロフィール

SG(スギ)

千葉県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:8
  • 昨日のアクセス:15
  • 総アクセス数:40902

ビッグベイトに使えるロッドとは

リールだけでなく、ロッドも選択肢が多く、頭を悩ませます。

悩みを大きくわけると、ルアー対応重量と長さではないでしょうか。

ビッグベイトと一括りにしていますが、30g-100g超まであります。
ビッグベイトの上を行くマグナムベイトのクラッシュゴースト@DRTですと、250g(9oz弱)、36cmもありますので、専用ロッドが必要になってきます。




 

ロッドの長さはどう選ぶ?
 

 
飛距離を出したいおかっぱりやオープンエリアでは、一般的には長い方が有利。

ボートや橋脚などのピン撃ちではキャスト精度を高めるのに、短めの方が良さそうです。

ボートもおかっぱりも1本でやりたいという方ですが、ボートは持ち込めるロッド長制限がある場合がありますのでご注意ください。

制限がなくても、長いと取り回しが大変且つ、同船者に迷惑がかかる場合があります。


自分が使う場所、シチュエーションを想定し、長さを選んではいかがでしょう。






 

ルアーの適正重量とは?
 
 
 
ロッドのルアー対応重量に対し、投げたいルアー重量をどこにもっていくか。

例えば40gのルアーを投げたいと思ったとき、10-40g対応のロッドで投げるのと、40-80g対応のロッドで投げるのではまったく違います。

10-40gのロッドが折れないようにフルキャスト出来ませんし、40-80gのロッドではロッドが曲がらないので常にフルキャストしないと距離が出ません。

同様に100gのルアーを心地よく投げるのに、250gまで対応のロッドではかなり大変です。

ジョイクロ178やダウスイ180、ウェイキーブーなどの2ozクラスをメインに考えるか、メガドッグ、ダウスイ220、ジョイクロマグナムなど4ozクラス、バラム300やスライドスイマー250や尺ワンなど、自分が投げて釣ってみたいルアーをメインに考え、適正重量を見るといいのではないでしょうか。
 


リールに比べて多くのメーカーがありますが、店頭で見られるものが多くなく、また秋になるとネットでも購入できなくなりますので、早めのご購入をお勧めします。


 
 

 
ちなみに私がビッグベイトをやるにあたって購入したのは以下のタックルです。
ロッド シマノ ゾディアス 166MH-2
リール シマノ 17スコーピオンDC 101HG



64swnyp635z3y3sm7jh2_480_361-d460fb7c.jpg


なぜこの組み合わせとなったのか理由を書くと。。。
・価格:ロッドとリールで3万円以内
・長さ:使う場所が狭くて7ft以下でないと使えない
・ルアー:ジョイクロ178の一択だった


とにかくでっかいルアーを投げて釣りたい!!!という気持ちで、あれこれ見て決めたタックルです。
今でも現役で、このタックルでランカーキャッチもしていますので、オープンエリアならパワー負けすることはないです。
(入り組んだストラクチャー周りだと怪しいかも)
 

 
 
 
ロッドもリールも毎年新しいモデルが出てくるので、迷うといつまで経っても買うことが出来ません。
ロッドの長さをどうしよう、硬さはどうしよう。
リールの機能はどれがいいかな、ドラグ力は何kgがいいんだろう、巻き長はどれくらいがいいのかなど、悩むことはいっぱいです。
既に始めている私でも追加購入したいと思う程悩んでいます。

 
ビッグベイトをいつ始めるの? 今でしょ! と、始めたい方の背中を押したいと思います。

 
 
 

コメントを見る