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減水攻略と再現性  川鱸

  • ジャンル:釣行記
RIVER



あっという間に減水モードの河川。今年はこの減水時に魚を見つけられていない。ソル友さんの見事なまでの減水攻略に刺激をもらいつつ今夜は単独で川へ向かった。


ここ最近の夜の涼しさは無く日が暮れても蒸し暑い。当然、減水気味の河川のシャローエリアの水温は高め。厳しさはあるがいつもの事。そして今夜は昨年、減水時に何本かの川鱸を見つけられた場所へ入水。


五月からこの場所は4回目のエントリー。底は砂地獄のため何度も狙いの場所までたどり着けずにいた。沈む砂と流れで一度は流されてしまった事もあったが今夜は最大の減水だろう。そして一ヶ月ほど経っている為、地形も変わったのでは?と少しの期待をし藪を漕いだ。


期待通り2本あったスリットは無いとは言えないがかなり浅くなっている。底の砂も蟻地獄のように沈んでいたがそれほどでもない。そして一気に狙いの流れまで進むことができた。


残念ながら昨年よりも流れは緩くなっていたが水深はある感じがした。そして12cmの表層系ミノーから流し込むも反応は無い。少しレンジを下げる事も考えたがミノーのサイズを落とし9cmで表層を流してみた。


そして数投目に水面が割れた。やはり今年も居てくれた川鱸。流れの中を数発のエラ洗いを見せながら慎重にグリップへ。





左の口へなんとかフッキング。







グッドサイズの川鱸に出会えた。水温、気温も高めの為なるべく素早くリリースした。そして元気に川へ帰っていった。
今年もやはり減水時にしっかりその場所に居てくれた川鱸。昨年そして今年と釣果を出してくれたということはやはり再現性の高い場所ということだろうか。


そしてそのまま納竿ということも考えたが汗だくになりながら再び川の中へ向かった。そして先程と同じルアーで流し込んでみる。


そして数投。


またもや水柱が上がった。流れの中を再びパワフルなファイト。そして2本目ということもあり落ち着いてグリップで掴むことができた。


今度は右の口へ。





一本目よりサイズは下がったが2本の川鱸に会うことができた。






そして2本目も元気に川へ。


一夜二本。淡水エリアでは十分満足な釣果だと思う。そして今年で二年目のこの場所は再現性もそうだが来年には減水時の定番の場所になってくれることを願う。不安があるといえばやはり台風などの増水による地形変化だけだが...。








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