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山先亮一

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新境地~ファイトスタイル~

私のメインリールは、ダイワの3000番。

フックによりけりですが、基本ドラグを最後まで締めてからノブを少しだけ戻すぐらいなので、かなり強めのドラグ設定にしています。

何故か?

早くランディングしたい。

いつも90~メーターアップに備えたい。

リリース後の生存率を上げたい。

糸を出さない事で、魚のダイレクトな引きを味わいたい。

フックアップレスポンスを上げたい。

等々。。。

しかし、問題が。。。

それは、身切れによるバラシ。。。

単に、ドラグガチガチでポンピング&ゴリ巻きではダメかな?

と思い、去年から色々試していた。

糸は出したくないので、ドラグはフックに応じて調整するものの、基本5~6キロ(爆)

やり取りにメスを入れる。

シーバスの口の外は、柔らかい皮膜なので、魚が強引に走ってMAXスピードになりそうな(感覚)時にロッドでいなす。

今までもやっていたが、魚の感触をラインを通じて感じるのは皆一緒だが、極限まで集中する。

今までの経験で身切れしそうな走り方を感覚的に覚えているので、ドラグを締めていながら魚に合わす。

ポンピングは、ソフトに(笑)

ロッドを曲げたまま巻ける時は、そのまま巻き続ける。

で、今年は70~89センチを50本以上釣っているが、ルアーが口の中で頭から入っていた時の1回だけ#4フックが少し伸びただけで、身切れの感触も1回と、手応えはある。

名付けて、【ソフトガチファイト】(爆)

メリットは、ストラクチャーに巻かれそうな時やフック伸びても魚の頭を無理矢理こっちに向けたい時は、ドラグを締めたり、手でスプールを押さえてる時間が無い時には心強い。

その一瞬が勝負を分ける。

この一瞬が分かる人は、ドラグを締めてフックを伸ばすんだ(爆)(爆)(爆)


以上、何の脈絡も無い文章でした(爆)



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