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山先亮一

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TACKLE HOUSE 【Morkyn】


数名の方の要望で、タックルハウス モーキンの使用方法について、説明させて頂きます。

このルアーはプロトから約3年、テストを繰り返して来ました。





下から製品になるまで♪

本当はもっとあったんですがね・・・。





スペックは106mm 16g スローシンキング(フロント重心)

アクションについては何度か書いた事があると思いますが、今回もアクションから。

まずはタダ巻き。

流れに対してアップストリームに居る場合、目視では解かりにくいくらいの微細なローリング。

ダウンストリームに入ると、ローリングを混ぜたエッジの無いスラローム。

フォールでヒラは打ちません。

アップ時の動かなさが嫌ならば、着水点がダウンになるように立ち位置を変えたり、ラインを立てたり工夫をしてみて下さい。

私の場合、アップ時はジャークを入れてアピールをして、ダウンに入るとナチュラルな動きで誘ったり、立ち位置を変えて始めから流れを受けるようにダウンで撃ちます。

ミノーではダウンに入れると暴れ過ぎたり、流れを受け過ぎて膨らみますが、よりタイトにトレースコースのコントロールが出来ます。

特に流れと風が同じ方向の場合、ミノーだとおいしいところを通せる時間が短い為、より威力を発揮します。

次にジャーク。

俗に言う、テーブルターン。

慣れていないと最大限のスライドを出すのは中々難しい。

文面で伝わるかは解からないですが・・・。

まず、ロッドを握る際、手の中心に少し空間を作り、軽く握って下さい。

次にロッドを煽ります。

煽った後にリップの抵抗と、リーダーが伸びた後に縮む力でロッドが元の位置に向かって引っ張られますので、その力に抵抗せずに戻るがままにロッドを戻してください。

煽った時にその場でロッドを強く握っていては、引っ張られる感触すら解かりませんのでご注意下さい。

ジャークしたと同時にロッドを元の位置に戻すとか、ジャーク直後にラインテンションを抜くイメージです。

これが出来れば、後は自由に使うのみです♪

デイゲームのワインド、干潟や河川のブレイク狙い。

河川や海峡でのストリームゲーム等など。

波動で魚を呼ぶ力は無いですが、魚がいるだろう場所がある程度分かっている場所では滅法強い印象があります。

結局はタダ巻きとジャーク、フォールの組み合わせなんです。

個人的な使い方を書くと、収拾が付かなくなるので・・・。

フックは、#4までイケます♪

去年まではがまかつのSP#4MHにしてましたが、RB#5~6Hを試してみようかと思います。

皆さんも色々試して、気付いた事があったら教えて下さいね♪

岡Qさん、セーフ君、こんなもんで良いですか??(汗)






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