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山先亮一

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出ちゃった!!ランカー磯マル(汗)

今日も釣友と某磯へ。

前回、キャッチしたポイントに執着していては開拓が進まないので、他のポイントに行った。

準備を済ませ、キャスト開始。

1箇所目。
流れが単調でベイトの気配も魚からの反応も無し。

2箇所目。
轟音と、今までに見たこともないような激しい流れ。

キャスト再開。

ルアーが着水して、高速リトリーブしてもラインテンションが掛からない程の超激流・・・。

それに加え、反転流、カレント、ヨレが複雑に絡み合う。

ルアーがガンガン左に流されていると思えば、反対からルアーが返ってきたりする(汗)

思わずニヤけてしまう程、攻略のし甲斐があるポイント。

今日は、ここに腰を据える事に。

色々と試すが、流れを抜けた手前の磯際には着いておらず、シーバスがステイ出来る様な流れではない為、流れのヨレや出口を探っていく。

ひとつ気になるヨレがあるのだが、立ち位置の都合上、モロにダウンクロスになる。

激流の中を泳ぎ切る性能に長けたタックルハウス、K2F142をダウンにキャストし、軽くテンションを与えて、ステイさせると・・・・・・

「コツ!」

あまりに小さい当たりだが、思い切って合わせると、

「バシャバシャバシャ!!!!」

エラ洗いをすると、突っ込み始める。

なかなかの重量感だが、ドラグを出さず、15秒程で寄せてきたところで、釣友がグリップでキャッチしてくれた。

以外にデカい・・・。

凄腕の用の撮影をする為に平らな場所を探すが、有るワケない・・・・。

魚を持って、途中にあるタイドプールで蘇生しながら、砂地の場所へ(しんどい)

計測すると、83cm!!!

ランカー磯マル、あっさりキャッチ(爆)

少し、ありがたみに欠けるが、最高に嬉しい!!!!

開拓で、こんなにうまくいっていいのか・・・。

ブツ持ち写真も撮りたかったが、せっかく相手をしてくれた魚の命の方が大事。

ランディングしてから、まぁまぁ時間経っててるもんね(汗)

「ありがとう。長い時間、陸に上げてごめんね。」

そう言って、丁寧に蘇生した後、リリースした。

来島海峡で生息しているだけあって、肉厚でヒレの発達したこたいでした(笑)

その後、いっきに流速が落ち、流れから出たところで、釣友が小型を掛け、いっきにズリ上げたが、磯の海藻で滑っていったのか???

残念ながら、オートリリース(汗)

そして、雰囲気もなくなり帰路に着いた。

最後まで、ベイトは確認出来なかったが、開拓は順調過ぎるぐらい順調であります。


タックルデータ

ロッド

ダイコー TMACS100/10

リール

ダイワ 10セルテート3012H

ライン

PE1,5号+25lb

ヒットルアー

タックルハウス K2F142 セグロカタクチ

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