サーフで結果出ず・・・

  • ジャンル:凄腕参戦記
サーフシーバスの季節になりました~。
ということで、今週は暫く通っていた河川へは出掛けずに、地元のサーフでキーパーGETを目指しました。

週末の天候は雨と風の予報なので、「荒れないうちに獲物をGETするためには土曜日の朝しかないかな?」などと考えながら、最近好調情報があった地元のサーフへ向かいました。
朝4時頃からキャスト出来る様に3時半に家を出発。
ポイントに到着して早速準備を始めます。

すると、前方に駐車してある黒い高級車から、見覚えのあるイケメンが登場!
暗闇から爽やかな笑顔で出て来たのは、なんとまめさんでした。
今週は、特に連絡も取り合って無かったし、まめさんが何処で振ってるかも知らなかったのに、結局現場で遭遇するのですね(笑)
 「私達、何か惹かれ合う物があるのかも?」
 「最近、子供と遊んでいる時間より長いです。ハイ(笑)」

昨日の釣果を伺うと、昨晩この場所で70upをGETしたとのこと。
当たり外れの多い条件の中で、狙いをサーフに変えて速攻GETとは素晴らしい。
まめさん、リミットメイクおめでとう!

昨夜1本出たなら今朝も期待できるかな?と思いましたが、どうやらまめさんはポイント移動を考えている様子でした。
少し悩みましたが、「ここはノッテル男に着いて行くのが得策」と考えて、一緒にポイントをプチ移動することにしました。

車で5分ほど移動して、本日の狙いの場所へ到着。
早速キャストを開始します。
しかし、サーフを移動しながら二人でキャストを継続しますが、1バイトもなく太陽が昇り始めました。
明るくなったので廻りを観察すると・・・、誰もロッドを曲げてません。
気が付くと、大勢居たシーバスアングラーは、すっかり青物師に入れ替わって居ました。

もう少し粘ろうか?とも考えましたが、今日は何か違う気がして、本日の砂浜ウォーキングを終了しました。


まめさんと別れて帰り道、悪あがきで地元の居残り・リバーシーバスの調査も少しやってみました。

状況だけ報告すると、調査した上流部の水色はかなりクリアで、目の前をボラの群れが何度も通過し、偶にワイルドカープも現れました。
ボラのサイズは50cm位で結構大きく、群れで岸際を通りみんな上流を目指していました。
一度だけ40cm位のシーバスが目の前をボラと同じルートで登場したので、ルアーを目の前に入れてみたところ、スーっとルアーに近付いて行きましたが、バイトはしませんでした。(その後行方不明)
まだ魚が居ることが確認出来たので、少し収穫はありましたが、釣るには確率的にも難しいかも知れませんね。
サーフで結果が出なかった時に、また暇つぶしでやってみます。


今日はノーバイトで外道も釣れなかったので写真はありません。

寂しいので、先月イナッコを追い掛けているシーバスをTOPで釣った時に吐き出したベイトの写真を載せときます。


分かり難いかも知れませんが、これは「9cm位のハゼ」です!
パターン的には表層のイナッコを喰ってて、この魚もTOPで釣れたのに、吐き出したのは底物のハゼくん・・・。
基本的にはベイトを予想して戦略を組み立てますが、これはどう理解したら良いでしょう?(何でも喰う?)

そう言えば、先月トゥーニオさんはボトム攻め/まめさんはTOPで、激渋の同じ日に結果を出したこともありましたね。
この辺を解読すると、来年はもっと爆釣するかも?ですね。

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