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さんきち(三吉孝之)

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【川崎新堤】岸ジギ考察!!

  • ジャンル:style-攻略法
  • (Xesta)
先日のブログでの釣果をちょっと振り返ってみました。
(細かく記述してるだけともいう…)

時は9/26(日)。モーニングタイムが期待できる06:00の渡船で
水深のあるポイントに友人数名とエントリーです。

当日はアフターバーナー30g/40gを中心にキャスティングを捨て、
岸ジギをして見たわけですがコレが正解でした。

何故かというと“青物”ですかね。

広範囲で青物が捕食行動をしていて、キャスティングで釣れる魚に
シーバスが少なかったんです。

シーバスは青物の捕食行動を嫌っているのか、青物が元気一杯だとシーバスは釣りずらいんです(経験則?)。 

だから広範囲よりも…キワ。
“壁”をセレクトしての岸ジギが有効だったのかも知れないです。

ファースフィッシュはXESTAアフターバーナー30g。
カラーは「フルシルバー」です。
開始から10分もしないうちにGETできました。
 
周りを見渡すとキャスティングゲーム(バイブ・スピンテール等)の方が多いようでしたが、HITしているのはサバやアジ、イナダのようです。
 
やはり青物の捕食を避けているのか、岸際にシーバスが集中していて丹念にジグを撃ち込めば沢山のバイトが得られました。
 
もちろん、ただ闇雲にアクションさせても口を使ってくれません。
 
2~3本シーバスを釣り上げ、
気づくことの出来た当日のパターンは…
 
“間”を作ることでした。
 
フォールでは当たらないんですが、フォールなんです(笑)
 
 
どういうことかというと…
 
 
  • まずはボトムまで着底。
  • パンパンパンとシャクリを5~10発入れる(魚に気づかせ追わせる)
  • アクション後の中層で突如のフリーフォール(食わせの間を作る)
 
簡単に表現するとこの3つでした。
 
あくまでも当日のHITパターンですけども、
この③のフリーフォールが重要で、ルアーを“止める”ではなく急激に“落とす”ことが
バイトをたくさん誘発してくれました。なのでベイトリールのクラッチは当然OFFにします。
(慣れればロッドを一気に下げフリーフォールを数秒入れるのもアリです)
 
こうなるとシーバスもパターンフィッシングとなり十二分に楽しむことが出来ます。
 
友人にレクチャーすると、慣れない岸ジギでもナイスシーバスをあげてくれました!
 
今回はアフターバーナー30g(フルシルバー)をメインに使い、
潮流が強くなったら40g(イカナゴ、ケイムライワシ)でローテしてみました。
 
気付いてみれば午前中だけで10本の“二桁安打”をも達成していて驚きました。
途中、秋を感じさせてくれるサバやカマス、アジなども釣れました。
 
さすがのアフターバーナー。これからの時期(秋~晩秋)は存分に楽しむことができるので、ぜひ数本持ってフィールドに出掛けてみましょう!

以上、秋の夜長の考察?でした(笑)

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