【ROKU BAIT】先ずは昨日のログの答え

先日のログで「RB カタクチ 110 Dancer」の昨日時点での作業工程は何種類あるか？の問題を回答します。

プレゼントするって言った手前、回答数が多くなると当選者が重複すると１名を選択するのが厄介だからね＾＾！

先ず、ブランクが有る状態から…（このブランクは、既にバリ取りやシェイプの微調整は済んでいるものとします。）

①足付け…プラサフのノリを良くする為に行います。

②プラサフのディッピング…ROKU的にはサフェイサーとかサンディングシーラー的に行う工程。

③サンディング…紙やすりでのペーパー掛け。

※②～③の作業を３回ほど繰り返します。

④水磨ぎ…耐水ペーパーで精度の高い面を作ります。

⑤プライマー…スミ入れ・クマ入れの為の下地処理。

⑥スミ入れ・クマ入れ…黒系の暗色塗料を頭部に吹き付けます。

⑦プライマー…ウレタンコーティングに備えて全体にプライマー処理をします。

※基本的にプライマーの吹き付けは１工程で、２～３回吹き付けます。

⑧ウレタン吹き付け…粘度を薄くしたウレタンを２～３回程吹き付けます。

⑨ウレタンディッピング…ウレタンのドブ付け。

さて、上記の様な工程を踏んでます。
従って答えは、９種類の工程と言う事になります。

残念ながら今回は正解者が居ませんでした。
また、不定期でこんな感じのクイズ形式のプレゼントを行いますでこれからもチェックをお願いしますね～＾＾

2012年3月14日
コメント(3)

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思い入れが伝わってきました。
性格なんでしょうが、好きじゃないと続けられないことですね。
すご～く参考になります。
でも、そこまでは・・・（笑）

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2012年3月14日

ソゲ

北海道

ROKU

北海道

>ソゲさん
どもです＾＾
ROKU BAIT が商品として世に出るようになってから考えるようになりました。
自分や周囲の仲間達と使う分には必要の無い作業が沢山あるかも知れませんね。

ただ、お金を戴く以上は作り手としての責任を出来る範囲で気が付く範囲で全うしたいと言う思いの表れなんです＾＾

高価な物には意味があって、それを支えているのが拘りでしょうかね～ｗｗｗ

生意気言ってすみませんｗｗｗ

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2012年3月14日

凄く手間がかかっているんですね！

改めて、尊敬しちゃいます。

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2012年3月14日

親父

北海道

ROKU

北海道

>親父さん
ハンドメイドの販売を考えると…誰がどんな風に使うか、想定外の事も予想されます。
その為に必要な準備のひとつとしてコーティングの強度がありますが…悪戯にディッピング回数を増やして塗膜を厚くするとシルエットや泳ぎ・想定されたウエイトやバランス…etc が維持できなくなるんです。
そこで充分な下地処理でコーティング剤を必要最低限に抑えつつ強度を確保したいと考えています。
まだまだ、納得のいく結果は出ていませんが日々進化しているのは確かです。
その内ログネタにするでしょうが、高価なROKU BAIT は、USER様に長く使って戴けるよう日進月歩で進化する努力は怠りません。
アフターサービスは勿論の事、USER様からのご意見も大切に扱わせて戴いてます。