九頭竜に行ってまいりました。

そして8割位リビングデッドを投げてきました。

ドリフトで水面爆発が憧れの釣り方なんですが、へたっぴの僕にはなかなかどの流れの筋についているのやらさっぱり。

とりあえず目に見える流れの筋に投げて、自分より下流側へ行ったらちょいちょいとロッド操作をしながら回収を続けていました。
この方法は去年地元で3匹釣れていたのでどこまで使えるのか、どんな動きをしているのか確認。

そうこうしているとリビングデッドtobitaオレンジにヒット！

やったーと思いつつ下流側でかけたので川の流れと鱸の走りを止めるのに必死。

ドラグはきつめにていたので全く出さずになんとか寄せ始め5m位先にその姿が…
というところでばれました。
見えた感じでは60cm前後かなと思います。

気を取り直して5m位上流へ移動しグリッターのパニックイエローをテロテロ流し、ちょいちょいとロッド操作をしてルアーを動かした瞬間に水面が！
手に衝撃は伝わったものの針がかりせず。
でもやっぱりトップの出る魚はかっこいい！

さらに上流へ10m位移動して同じようにちょいちょいと潜らせつつ巻いているとガツっと衝撃はきたものの…。

結局朝5時から9時半では魚を手にすることはできず。

その後は昼寝し、ご飯を食べルアーとスナップを探すもスナップ見つからず。

夕マズ目に向けて4時から朝のポイントにエントリー。
…先行者発見！
これは技を盗む良い機会と遠くの方から観察。
チラチラこちらを見てらしたので集中の邪魔をしてしまったかも。

邪魔にならないよう別の場所へ。
朝の反応があった場所は誰もいなかったのでそっちでスタート。
…2時間たつも反応なし。

一緒に行ったオーシャンさんに確認しに行くも反応ないらしい。

上流の先行者の方がもう帰られたようだったので移動してオーシャンさんと雑談。

先行者の人めっちゃ飛ばしてたねー
あの流木のあたり。
じゃあ一回届くか投げてみるよーとキャスト。
日が落ちてるので全く見えない。
これで釣れたらどうやってランディングするん？と話ながらちょいちょいしていると…
きたっ！
ヤバい!!とりあえず流れに乗られるとやっかいと一気に寄せるとどうもかなり小さい。
ラインをつかんで引き上げると30弱位のウグイ。
いやー一撃で良い落ちにたどり着いてしまいました。
なんか無駄に満足してしまい、そこで終了しました。

いや良い落ちだった。
鱸だったらランディング大変でしたが格好よくしめて終われないのも自分らしいかなということで。