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▼ 個人的VJ/RJの使い分け
スズキ釣りをはじめて3回目の夏シーズン、デイゲームに目覚めた。
それまではナイトゲーム中心で、7月中旬以降の高水温期はオフシーズンと言って良いくらい釣れないイメージだったのだが、今年は去年までの実績がウソのように釣果を上げている。
デイゲームに目覚めたのは6月上旬。
午後半休が取れたので、せっかくだから釣りに行くかと、河川オープンエリアで何気なくバイブレーションを投げたのがきっかけだった。
それまではバイブレーションは苦手で、根がかりばかりして釣れるイメージが湧かないルアーだった。
ましてや炎天下のオープンエリアなんて、そもそもシーバスがいるとも思っていなかった。
だがこのときはド干潮・ドシャローで、ロッドを立てて表層を早巻きするしかない状況だったのが功を奏した。
開始早々数投で、セイゴをキャッチ。
さらにフッコを1匹ばらしたあと、74cmのシーバスをゲットしたのだった。

シーバスって真昼間でも釣れるんだ!こんなにルアー早巻きしても反応するんだ!
この驚きの経験をきっかけに毎週末デイゲームに繰り出すようになった。
初夏のころはバイブレーションが強かったが、水温が上昇するにつれCOREMANのVJ/RJシリーズにしか反応しなくなってきた。
そして現在はデイゲームに限らず、VJ/RJに頼りきりの状況である。

VJ-16にて70cmのシーバス。オープンエリア表層ファストリトリーブ。

VJ-12にて。59cm。

RJ-16にて。64cm。シェードのボトム付近、フォールからのトゥイッチで。

RJ-10にて。ナイトゲームで58㎝。表層付近ミディアムリトリーブ。
というわけで、本題の個人的VJ/RJの使い分け。(河川シャローエリアでの使用前提です)
VJはバイブレーションアクション・RJはローリングアクションだが、今のところアクションを主体とした使い分けはしていない。(VJの方が若干アピール力はある)
1) リトリーブスピード、2) レンジ、3) 根がかり回避能力、で使い分けている感じ。
例えばVJ-16はRJ-16よりもファストリトリーブに耐えられるので、デイゲームの表層ファストリトリーブはVJ-16一択。
よりゆっくりリトリーブしたい時は、VJ-12か、RJ-10/16。
根がかり多発エリアでレンジを入れたい時、フォールアクションを入れたい時には、基本的にはRJシリーズを選択。
RJはフックが上向きなので根がかり回避能力が高い。根がかっても反対側に移動して引っ張るなどすれば外れることが多い。
ナイトゲームではスローリトリーブ主体になるので、RJシリーズを選択。流れの強さによって重さを使い分ける。
RJ-7はほぼ普通のジグヘッド+ワームの感覚で使用。
ちなみに、ナイトでもミドル-ファストリトリーブに反応が良いこともあるので、かならず試すようにしている。
最近はRJを愛用している。
なんといってもVJよりも入手がしやすいのが良い。VJ代替手段。
ダブルフックで当初はフッキングやバラしが不安だったが、しっかりバイトさえしてくれればあまり問題はないようだ。
フック交換がラクなので(プライヤーが要らない)、伸びたりなまったりしたら気軽に交換できるのも良い。
・・・と、VJ/RJ愛みたいなものを語ってしまったが、デイゲームでハードルアーで釣りたい気持ちも正直ある。
でも、トップウォーター・ミノーのジャーキング・シャルダスなどは毎回必ず試すんだけど、少なくとも最近は魚の反応が得られていない。
今朝も村岡師匠の語るブローウィン165F/125F slimの「チュイン・チュイン」ジャークを試したけどダメだった。
ポイントの地形や状況が上記の釣りにマッチしていないのだろうか。
釣れるイメージができていなくて、上記の釣りをやり切ることができていないのも原因だろうなあ...。
もっと修行しなくては!
それまではナイトゲーム中心で、7月中旬以降の高水温期はオフシーズンと言って良いくらい釣れないイメージだったのだが、今年は去年までの実績がウソのように釣果を上げている。
デイゲームに目覚めたのは6月上旬。
午後半休が取れたので、せっかくだから釣りに行くかと、河川オープンエリアで何気なくバイブレーションを投げたのがきっかけだった。
それまではバイブレーションは苦手で、根がかりばかりして釣れるイメージが湧かないルアーだった。
ましてや炎天下のオープンエリアなんて、そもそもシーバスがいるとも思っていなかった。
だがこのときはド干潮・ドシャローで、ロッドを立てて表層を早巻きするしかない状況だったのが功を奏した。
開始早々数投で、セイゴをキャッチ。
さらにフッコを1匹ばらしたあと、74cmのシーバスをゲットしたのだった。

シーバスって真昼間でも釣れるんだ!こんなにルアー早巻きしても反応するんだ!
この驚きの経験をきっかけに毎週末デイゲームに繰り出すようになった。
初夏のころはバイブレーションが強かったが、水温が上昇するにつれCOREMANのVJ/RJシリーズにしか反応しなくなってきた。
そして現在はデイゲームに限らず、VJ/RJに頼りきりの状況である。

VJ-16にて70cmのシーバス。オープンエリア表層ファストリトリーブ。

VJ-12にて。59cm。

RJ-16にて。64cm。シェードのボトム付近、フォールからのトゥイッチで。

RJ-10にて。ナイトゲームで58㎝。表層付近ミディアムリトリーブ。
というわけで、本題の個人的VJ/RJの使い分け。(河川シャローエリアでの使用前提です)
VJはバイブレーションアクション・RJはローリングアクションだが、今のところアクションを主体とした使い分けはしていない。(VJの方が若干アピール力はある)
1) リトリーブスピード、2) レンジ、3) 根がかり回避能力、で使い分けている感じ。
例えばVJ-16はRJ-16よりもファストリトリーブに耐えられるので、デイゲームの表層ファストリトリーブはVJ-16一択。
よりゆっくりリトリーブしたい時は、VJ-12か、RJ-10/16。
根がかり多発エリアでレンジを入れたい時、フォールアクションを入れたい時には、基本的にはRJシリーズを選択。
RJはフックが上向きなので根がかり回避能力が高い。根がかっても反対側に移動して引っ張るなどすれば外れることが多い。
ナイトゲームではスローリトリーブ主体になるので、RJシリーズを選択。流れの強さによって重さを使い分ける。
RJ-7はほぼ普通のジグヘッド+ワームの感覚で使用。
ちなみに、ナイトでもミドル-ファストリトリーブに反応が良いこともあるので、かならず試すようにしている。
最近はRJを愛用している。
なんといってもVJよりも入手がしやすいのが良い。VJ代替手段。
ダブルフックで当初はフッキングやバラしが不安だったが、しっかりバイトさえしてくれればあまり問題はないようだ。
フック交換がラクなので(プライヤーが要らない)、伸びたりなまったりしたら気軽に交換できるのも良い。
・・・と、VJ/RJ愛みたいなものを語ってしまったが、デイゲームでハードルアーで釣りたい気持ちも正直ある。
でも、トップウォーター・ミノーのジャーキング・シャルダスなどは毎回必ず試すんだけど、少なくとも最近は魚の反応が得られていない。
今朝も村岡師匠の語るブローウィン165F/125F slimの「チュイン・チュイン」ジャークを試したけどダメだった。
ポイントの地形や状況が上記の釣りにマッチしていないのだろうか。
釣れるイメージができていなくて、上記の釣りをやり切ることができていないのも原因だろうなあ...。
もっと修行しなくては!
- 2023年8月11日
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