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夏休み朝練(宿題)>実験編:Too Late

fimo更新をサボっていました。夏休みも終了。

いろいろと短時間の釣りはしていたのですが川コクチはひとまず夏休み分をまとめます。

雨降って濁ったり、風が強くて波だったり、そんな早朝はボイルもなし。水面にも全く反応なし。さっさと雷魚遊びに変更。

ボイルがある日は、過去の釣れるパターンを繰り返しても仕方がないので思い切って実験的なことをしていました。
今のところ、
1. Baby Torpedo :反応なし
2. Temco プロップペッパー:反応なし
3. Original ZARA SPOOK :反応なし
4. Chugin SPOOK :反応なし
どうもベイトっぽくないと興味示さないようですね。

ん、、、使い方によるのかな。まだ試行錯誤中。

この辺が、結果に個人差が出て面白いところ。
まったく同じルアーでも、別の人が使うと全然違いますから。
別の角度からだと、誰が使っても釣れちゃうルアーは面白く無いじゃん。
そんな個性が生かされる釣りがしたいね。
自分のリズム/グルーブをルアーに伝えて生命感を持たせるような世界。それを見つける、自分のものにするのがワクワク。

この実験、今はだめでも、試行錯誤して続けますよ。

毎回、上記をひとしきり試しますが、外してばかりもいられないので
立浮き系ペンシルベイト(初めて使うSummy)で流芯を通す。
回遊のタイミングが合えばこんな45cmサイズ。(面倒なのでサイズ未測定)

dhmhyjky25gne6bn6ch6_480_480-d6c7d728.jpg

※ピンボケだけど、腹パンパン。夏は、こんなサイズがかかったらフッキング直後からバンバンジャンプします。
お魚保護のため、ラバーネットを使っています。使わないと川岸の石ころの上で暴れて困りますので。

立浮き系は流れの中でしっかり踏ん張って、アクションごとの移動距離が少ないことが通したいレーンから外さなくてよいです。

もういち個体も同様に実験ルアーで反応がなかった後、わざと流れのたるい場所を狙ったところ、ポチャンと出たのは津久井湖サイズ級のおチビ。(今年の最小サイズ)

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やはり流芯には強い大型、脇にはチビが配置しているようですね。
※流れがゆるいところは鯉の地雷地帯なので要注意。かかると大変。

真夏から秋へ、さてどういう季節以降をするのでしょうか。
春から夏への移行はアユの存在があったのでトップゲーム展開の予測がついたのですがまだ初シーズンなので秋は全く予測できません。
川スズキ的には落ちアユになるのだけれど。
まったくアタリの戦力が見つからないままかもしれません。

あ、川スズキ、GWから行っていないや。。。

● 使用タックル
ロッド: ワールドシャウラ 1652R-2/ワールドシャウラ 1501FF-2
リール: アンタレス Ver2 RH222 /アンタレス 5 RH223
ライン: ピンクセレクション 16lb
リーダー: 無し、直結
ノット: ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー:Summy 初めて使った。

<今夜の曲>
特に意味はありません。



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