プロフィール

懲りずに朝練

この日は、曇天で日の出とともにボイル発生。

ただ、一時のように連発はしていない。
ボイルが起きた流れを読んで粘っているとバイトがあります。
そこで居座っているというより、回遊してまたそこに一時待機するタイミングで食うのかも。

この日のようにそこそこ活性が高そうな日は、ドリフトでなく、積極的にビシッとTwichさせた後のPause（間合い）を組み合わせて流芯脇を流すと、45ｃｍの極太サイズ。
ジャンプ連続で大暴れ！

　

　太い！

今のところ、相模川本流は45ｃｍがリミットか。
（ボイル観察では、どう見積もってももっとでかいサイズは見たことがあります）

※マイ・ルールは一匹キャッチ＆終了！なのですが、実はこの日、この魚はキャッチ2匹目です。1キャッチ目（40ｃｍくらい）は撮影前にフィッシュグリップ外して逃げられました。（安物のグリップはだめかな？）
　ちょっと悔しいので延長戦。
　それと、とにかく元気なので撮影も大変です。
　今後はラバーネット使おうかと思います。ずり上げても、飛び上がって暴れて魚体に良くないのでネット使用が労りかなと。

　7バイト2キャッチなのでけっこう活性は高かったかも。
　そのうち1バイトは完全に人為的なミス。ガチドラグのつもりが、メンテしたばっかりのアンタレスのドラグが滑りました。
　おそらくオイルがドラグワッシャにまわり込んでいた模様。
　また分解整備しなくては。アンタレス、分解が面倒なんだよな。。。
　
それと川はやはり水不足を感じます。
　魚体の背景の川石には苔がついていますが春から大水も出なく、苔が腐っていたり、堆積物も流されず川の自浄作用が働いていないですね。
　実は、一匹目キャッチの時に苔で滑ってズボンびしょ濡れ、ロッドは落としてグリップ損傷でした。
　この日は手を抜いてひざ下長靴で済ませてましたので失敗。
　苔で滑りますので足元注意ですよ。

　アユ師の情報だと、アユが好きな苔も他の苔がはびこって成長が悪いみたいですよ。
　そうするとアユの生育も期待できなく、秋の落ちアユの総量は減少するでしょうから川スズキにも影響ありでしょう。
　
　それと、釣りの後の自主ゴミ拾い。
　

　一応分類しているのですが、あっという間にコンビニ/スーパー袋は満杯です。まぁ、拾った分だけ綺麗になっているんで、微力でもやらないよりやった方が良い。みなさんもいかがか？釣れなくても収穫あり。

　ボイルは日によるみたいですが、無風か微風の時はやはり有りますね。後は蒸し暑い日が最高かも。
　皆さんご参考に。

　次の作戦は？？？

● 使用タックル
ロッド：ワールドシャウラ 1652R-2
リール：アンタレス Ver2 RH222
ライン：ピンクセレクション　16ｌｂ
リーダー：無し、直結
ノット：ダブルクリンチの自分アレンジ
ルアー：TIEMCO　レッドペッパーJR　アユ

＜今夜の曲は？＞
ボイル打ちまくるか？