待ちに待った週末、午後はスタジオなので朝練でホームの川へ

現場観察するが、サギなどがいない。
岸際に稚鮎は見えますが、まだ当日はまとまった数がいない。
フライの時もそうだけど、ある程度まとまった流量（安定度と総量）が無いとハッチマッチパターンにならないんだよね。
同様に、今回もまだ初期？チェイス＆ボイルに至らない、
という図式通りで水面爆釣劇にはならず。
もっと下流を狙うかべきだったか？と思いつつも
テトラ際ではトップで出てもつまらないし。（釣れ方にはこだわります）

結局、ドリフト＆トウィッチのペンシルベイトには反応なし。
今度はジャーキング。やっぱり反応無し。


スレで稚鮎掛かるので、駆け上がりの際には固まっているはずだが
ボイルにリンクしない。

X-dayはいつなのか、仕事が忙しくなければ
戦略的な時合を選び、仕事休んで行くのですがね。

最初に一匹はいつになるだろか、マイスタイルで焦らず、じっくりやります。
先にバスをトップで釣ってしまいそうだけど。

で、増税前に無駄遣い。

12アンタレスは、汽水域でもフレームの腐食が進むのでダメだと
シマノスタッフに釘を刺されたので、勢いでDC7を通販で見つけて購入。

でも、やっぱり、遠心ブレーキが気持ち良いので極上品中古を見つけてARも購入。

釣りが趣味じゃなくて、釣り具購入が趣味になりつつある自分が怖い。
二台並ぶと、結構いい感じ。


バスの準備もOKでフィリプソンのグラスソリッドブランクにフェール装着準備OK。
どちらにしても早く水面でバイトみたいね。


ああ、ライブ前にガットの弦も変えなければ。
でもナイロンは伸びるのでもう間に合わないか。
張り替え一か月は演奏中に狂うんだよな。


ちなみに、フロロラインを、高音弦に張っているクラシック演奏者も居ますよ。海外からの弦楽器弾きで、来日するなり上州屋やへ行く人がいるそうだ。やっぱMade in Japanだね。

Mickey