猛烈に暑い13時半、弟と姪っ子と近所の公園へ。


本日のエサ、腐葉土を狙えば早いが、蚊の王国である林には入りたくない。


林入口のアスファルトに堆積した落ち葉を発見、ここイイかも。予想的中、太いドバミミズがざっくざっく、姪っ子の悲鳴は二十連発（笑）。


蚊に刺されないでミッション終了！と思いきや、姪っ子のみ一発被弾。ゴメンよ…。


16時半、ウナギ釣りに初挑戦したポイント近辺に到着。その時は結果が出たポイントだが、それが何年前だったのか思い出せない。2回目の今日まで、何年経ったのか。


ポイントの地形も変わっているだろうが、自分は2本、弟は1本の置き竿で開始。





しかし、置き竿はもてあます時間が多い。シーバスタックルも持参していたので、合間にキャストするが、ベイトも少なくシーバスは厳しそう。


キャストの合間、置き竿を見ると竿先に反応が。


合わせてみると、動かない。あれ、根掛かり⁈おかしいな…数度ロッドをあおる…おっ、動いた。



弟のタバコと比較。アベレージサイズ？？恐らく８年後の２回目、これがアベレージサイズなのかも分からんがうなぎ。動き激しくブレた画像しか撮れない。


二匹目のウナギ狙い、俄然気合が入る。


しかし、その後はカジカ一匹のみ。遠くに見える花火を眺めて終了。



ウナギを釣る理由、それは食べたいから。



嘘です。


偶然、この日の夕飯がウナギの蒲焼でした（笑）


実際はこちら、

白焼きにしようと捌いてみたが、大失敗。弟と分けた半身分とはいえ身が少なくなってしまった。まな板では不足するので専用に長い板を調達しよう。捌きは数をこなして、慣れるしかない。


天然ウナギは脂がのっていないと思っていたが、食すとそれは憶測だった。適度にのった脂、そして市販の養殖ウナギより味が詰まっていると感じる。蒲焼と白焼きの単純な比較は難しいが、一緒に食した家族の意見を反映すると天然ウナギに軍配。


さて次は何時行こうか。