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▼ 木端微塵に
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よぉーしっ!夜更かしするぞぉーってビールとビール系飲料をしこたま買いこんでおいたのに結局はいつもより早い時刻に寝落ち。
室内灯は煌々と灯り、テレビも点けっぱなし。
50歳を越えて数年経ちますが、最近になって急激に衰えを感じ始めましたなあ。
なにより深酒と夜更かしがとてつもなく辛くなってきたのねぇ。
何か寂しい話ですけど。
で、チョイとばかし寝坊を決めん込んで起床が8時半。
外を見ると予想外に穏やかな天候で絶好の釣り日和。
っても、端から行く気も無かったので今更気分が盛り上がる筈も無くね。
呑気に朝食を取って海岸沿いの国道を走って買い物に出たんだけど、この釣り日和にタダの一艘も釣り船が出ていないと言う。
年末から続いていたジギング祭りも終わっちゃってしまって何も釣れなくなったんでしょう。
そしてノンビリな・・・いつものことです?・・・日曜日。
部屋掃除してから午後は映画でも観ましょう。
タイトルを見ているとちょっと気になる映画 ”真夏のオリオン”
原作がお気に入りの第二次世界大戦時の潜水艦物フィクション ”雷撃震度一九.五” だってんだから見た訳ですよ。
ところがねぇ、ナニコレ・・・・ビックリ仰天の駄作。
原作者は激怒したんじゃねぇのって位に原作を木端微塵にして跡形もなくなってんの。
まぁ、脚色して違う映画にするのは分かるんだけど、潜水艦映画としてもとても観れたもんじゃなくって途中で鑑賞を止めちゃったよ。
ほんとに酷いのよ。
潜水艦同士で魚雷戦・・・あり得ません。
着底している潜水艦をソナーで捉えて爆雷攻撃・・・あり得ません。
無音潜航しているのに艦内放送でバカでかい声で伝達・・・あり得ません。
ドッカンドッカン!と爆雷が炸裂しているのに聴音器を使って外の音をレシーバーで聞くって・・・・あり得ません。
車で言えば軽四、速度は出るが安全基準は最低クラスの駆逐艦が当時の最高レベルの日本海軍の91式酸素魚雷を後部に喰らって損害軽微。
一撃で爆沈するはずよ?そんな駆逐艦も撃沈出来ない酸素魚雷・・・あり得ません。
そして何によりもコレは無いなぁって思ったのがあまりにも呑気な乗組員。
潜望鏡で駆逐艦がまっしぐらにこちらに向かって来ているのが分かった時に ”きゅうぅ~そくせんこぉー!”
おい、馬鹿にしてんのか?
潜水艦映画の大名作 ”U-ボート” 観なさいって思う。
あ、そうそう。
南洋に展開して何十日も経ってんのになぜか全員風呂上がりか?て程にスッキリさっぱりしてんのもねぇ。
原作が台無しって思ったんだけど、それ以前に潜水艦映画としては全くの駄作、観てられない。
くそぉ。なぜか腹が立つ。
原作は文庫本で何度も読んだ後にハードカバーを購入して

愛蔵品にしてあるんだが、久しぶりにもう一度読み返してハラハラドキドキのスリリングな世界に没頭しようと思いまァース。
まぁ、本当に酷かった。
室内灯は煌々と灯り、テレビも点けっぱなし。
50歳を越えて数年経ちますが、最近になって急激に衰えを感じ始めましたなあ。
なにより深酒と夜更かしがとてつもなく辛くなってきたのねぇ。
何か寂しい話ですけど。
で、チョイとばかし寝坊を決めん込んで起床が8時半。
外を見ると予想外に穏やかな天候で絶好の釣り日和。
っても、端から行く気も無かったので今更気分が盛り上がる筈も無くね。
呑気に朝食を取って海岸沿いの国道を走って買い物に出たんだけど、この釣り日和にタダの一艘も釣り船が出ていないと言う。
年末から続いていたジギング祭りも終わっちゃってしまって何も釣れなくなったんでしょう。
そしてノンビリな・・・いつものことです?・・・日曜日。
部屋掃除してから午後は映画でも観ましょう。
タイトルを見ているとちょっと気になる映画 ”真夏のオリオン”
原作がお気に入りの第二次世界大戦時の潜水艦物フィクション ”雷撃震度一九.五” だってんだから見た訳ですよ。
ところがねぇ、ナニコレ・・・・ビックリ仰天の駄作。
原作者は激怒したんじゃねぇのって位に原作を木端微塵にして跡形もなくなってんの。
まぁ、脚色して違う映画にするのは分かるんだけど、潜水艦映画としてもとても観れたもんじゃなくって途中で鑑賞を止めちゃったよ。
ほんとに酷いのよ。
潜水艦同士で魚雷戦・・・あり得ません。
着底している潜水艦をソナーで捉えて爆雷攻撃・・・あり得ません。
無音潜航しているのに艦内放送でバカでかい声で伝達・・・あり得ません。
ドッカンドッカン!と爆雷が炸裂しているのに聴音器を使って外の音をレシーバーで聞くって・・・・あり得ません。
車で言えば軽四、速度は出るが安全基準は最低クラスの駆逐艦が当時の最高レベルの日本海軍の91式酸素魚雷を後部に喰らって損害軽微。
一撃で爆沈するはずよ?そんな駆逐艦も撃沈出来ない酸素魚雷・・・あり得ません。
そして何によりもコレは無いなぁって思ったのがあまりにも呑気な乗組員。
潜望鏡で駆逐艦がまっしぐらにこちらに向かって来ているのが分かった時に ”きゅうぅ~そくせんこぉー!”
おい、馬鹿にしてんのか?
潜水艦映画の大名作 ”U-ボート” 観なさいって思う。
あ、そうそう。
南洋に展開して何十日も経ってんのになぜか全員風呂上がりか?て程にスッキリさっぱりしてんのもねぇ。
原作が台無しって思ったんだけど、それ以前に潜水艦映画としては全くの駄作、観てられない。
くそぉ。なぜか腹が立つ。
原作は文庫本で何度も読んだ後にハードカバーを購入して

愛蔵品にしてあるんだが、久しぶりにもう一度読み返してハラハラドキドキのスリリングな世界に没頭しようと思いまァース。
まぁ、本当に酷かった。
- 2025年2月23日
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