職場にある柿の木、早生の富有柿なんだが去年は全くの裏年で喰うところの全く無いような小さいのが数個実っただけで収穫ならずだったんだ。
ところが今年は表年なのかな？



数も多く結実していて日に日に大きく太っております。
いつだったかなぁ、３～４年前には売り物になりそうな立派な実が食べきれないほどに実った事もあるから今年はチョット期待していますのです。


さて、５０もとうに過ぎたオッサン・・ジジィがこんな物を酔っぱらった勢いで買ってしまった。



黒ネコのヌイグルミ、思いの外小さかったけどな。



愚猫が遠い所に逝っちゃって表向きには気にしていない風を装っていても、やっぱり今までで一番の長生きでベタ懐きしてくれた猫をそうは簡単に忘れる事は出来ません。



遠いところに行っちゃった黒ネコとはまったく似てませんけど、シ・ボレーの頭上の物入れから覗きおろす場所にいつも居るようにした。




車に乗るたびに話しかけるようになるのは本当は良くないのかもしれませんけどね。
自室のテーブルや、スピーカーの上に額飾した写真を飾ってたりもしていて、どうにもこうにもやっぱり忘れられないのです。

野良の黒ネコを見かけたらついつい名前を呼びながら近づいて行く・・・って、やっぱり寂しいなぁ。