ご訪問ありがとうございます。

今日は仕事が休みだったのでデイゲームかナイトゲームか迷った末、聖地由良川河口サーフに下見を兼ねてウェディングに。

もちろんDAIWAさんから提供されたシーバスルアーチャレンジのお題ルアー


レイジースリムを引っさげて。
朝、上げのタイミングで入水。



ベタベタですがやはりサーフは開放感がありテンションが上がります。

先ずはシャルダス20で表層を探ります。
エソの様な魚が追いかけてきて、フィッシュイーターを寄せる力があると期待しますが反応無し。

広大なサーフ、地形変化も掴めていないので広く、ボトム付近も探りたい。そこで…

レイジースリム110S

を投入。
元々80Sよりも飛距離を出し潜行深度を下げる為のサイズアップバージョンですが、正直提供された時には
「出番あるかな？」
という印象でした。なんせ今の僕の活動範囲では水深腰レベルのシャローが多く、根掛かりロストという結末が待っていそうで…

ですが今日は先ほど述べた広範囲に探るべくキャストします。22.5gの重量なだけに普段使わルアーとは違い遥か彼方に飛んで行きます。
8.6ftのロッドでこの距離は十分かと。

数投して気づきました。
このルアーの活きる道。
メタルジグ級の飛距離を有し、バイブレーションよりゆっくり引け、リトリーブスピードとロッド位置でレンジもコントロール可能。

サーチベイトにピッタリ！

それにダウンフォースヘッドの恩恵でしっかりルアーの居場所がわかります。
このヘッド形状により足元まで浮き上がらず巻いてこれます。
お尻を振っている感じもプルプルと手元に伝わってきます。

サーフではシーバスだけでなくフラットフィッシュ狙いでもいいんじゃないかと思います。


由良川河口は地形変化が激しく、例えば1週間後に行くと陸地の形が変わってるなんて事が良くあるらしいのですが、
レイジースリムが時折砂地を叩き、手前が深く一旦砂洲がありまた深くなるというのが把握できました。

調べてみると海岸工学論文でも取り上げられています。


今日はノーフィッシュでしたが新たな引き出しが増えた様な気がします。

でもね、もうシーバスの姿大分見てないよ。


なんとか期間中に釣果をあげたいところです。





iPhoneからの投稿