飛距離は武器!

  • ジャンル:釣り具インプレ
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用途別に
AR-C TYPE VR S1000M サーフ・堤防
AR-C TYPE VR S904M 河川・河口
OCEA AR-C S906L 河川・河口
EXSENCE S902ML AR-C 港湾・ライトルアー
OCEA AR-C S706UL アジング・メバリング・小型青物・たまにトラウト





僕が溺愛するロッド君。
殆ど中古購入。定価で買い揃える財力はありません!
3ピース構造で各ピースごと役割は明解。超ファストテーパーで癖の強いロッドですが、コツさえ掴めばルアーがぶっ飛んでくれます。
唯一の難点はシーバスロッドの部類としてはロッド自重が激重プンプン丸o(`ω´ )o
なかでもVR1000Mは240g。竿尻に入るバランサーをフルに入れると300g。(バランサー無しでは先重りが半端じゃない)
一日振っていると流石に腕がダルい。





ソルトを始めた頃はディアルーナ2本(900L・1100M)でやりくりしていました。良いロッドでした。あまり不満は無かったです。キャストフィール・ガイドの錆・コシ抜け以外はね。

バス・トラウトではペナンペナンなグラスロッドが好きで、あまりルアーの飛距離なんて考えた事はありませんでした。

しかしサーフや河口で釣りをして感じた事は、「もっと飛距離ほすぃ〜」でした。

そこで当時、巷で噂のぶっ飛びロッドOCEA AR-C S906Lを中古購入。

ディアルーナは全身が張りのあるロッドだったが、906Lは張りの中にもしなやかさがある感じ。
表示はLたが、一般的なMLクラス。
ブランクもしっかりしてて折れそうにない。
リールを着けて持った感じは「重いなぁ〜」
しかしバランサーをフルに入れるとアラ不思議。ロッド自重265gなのに重さをかんじない!
昨今のガイドと比べると形状は古いが、そこは気にしない。

どれほど飛ぶのかホーム河川で渾身の1投目。
ズボスッ‼︎………手前に突き刺さる(._.)
周りの目が痛い(; ̄ェ ̄)
…な、なんじゃこのロッド…投げ辛っ(-。-;

試行錯誤しながら当時練習していたペンデュラムで投げてみると
ピュン!普通に飛ぶ。以前のロッドより飛んでるような気もする。
しかし目標物がないのでよくわからない。

場所を橋脚付近へ移動。
以前のロッドはサスケ105をフルキャストで2本目の橋脚へやっと届く位。
今回は?
ピュン!…うぉっ!余裕で越えとる‼︎
シンペンなんか投げるとビビるくらいぶっ飛ぶ!
その日は釣果関係無くキャス練と飛距離に感動して終了。

慣れてくると飛距離がでる分、攻め手も増える事が解りだす。
魚がかかるとファストテーパーからレギュラーテーパーに変わる感じ。
それと自在に飛距離がだせるとなんとも爽快‼︎
今でも1投目は手前に突き刺さる時あるけどね(; ̄ェ ̄)

そのキャストフィール・パキパキなバットパワーにハマってしまい、年に1本ずつ用途別に買い足して理想の布陣へ。AR-C戦隊結成。
腕前はショボイが良い物だけは揃った(汗)

最近はVR2本がメインですが、10年選手のOCEA達もまだまだ現役で頑張ってもらいます。
元を取らねば‼︎

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