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渋いでござるよ

さてさて週末分です。

土曜はみっちぇる氏と名港ナイトゲーム。
バチに沸くポイントで小型の数釣りを・・・
と思い出撃。

きびしいのう。きびしいのう。

数箇所回るも1バイトのみで終了。
ちょっとだけ流れはあったし、ライズは見受けられたもののヒットなしの寂しい感じ。
バチ期が数釣りシーズンなんつったのは誰ですか?

んで、
引き続き日が昇ってからはIS-Man氏とデイゲーム釣行。
久々のポイント!!

が、状況は厳しいようで。
違う潮が入って来たタイミングでブレイクラインに付いていただろう奴がヒット。


ルアーはIP26コットンキャンディー。
テールフックにチョビット掛かっている状況でした。
もっとガップリ喰ってくる君が見たかったぜ。

あぁそうか。食わせの間をとってやれば、、、
と思い、ポーズやフォールを織り交ぜルアーを引いてくると・・・


何も起こらずwwww


その他アタリ・バラシもあったですけど、どれもブレイクラインに潜んでいた個体のたまたまのリアクション食いって感じ。わからんけど。
その後もブレイクラインをフルスキャンするも反応は得られず。
なんとも手厳しい。

後半は赤茶の潮や緑の潮が入り混じってワケの分からん状態でした。

ゲストはこんなん釣れました!!


ISさんもキャッチ。さらにビッグOneをキャッチ!すげぇ!
僕の釣ったんも、ISさんにプレゼント。
美味しい煮付けになったのでしょうか?

TNG堂シーバスダービーが始まりました。
僕はたまにイートもしますが、リリースが多いです。
今回もシーバスはリリース。
なので写真はなるべく魚体にダメージが少ないようにと湿った砂の上で撮影。
急いで撮ったので魚が変な格好。
温まったコンクリートの上に置かれた魚、ウロコや粘膜にダメージを負った魚は致死率がグンと上がるそうです。
温度変化における火傷状態、また粘膜が少なくなったことによる寄生虫・感染症などの要因で後々魚が命を落とすケースも多々あるという説もあるため、正しい魚の扱いやリリース方法を習得したいものです。

リリースしても放した魚が見えないところで死んでたら意味がない。
その後も元気にエサを取り生きながらえるよう、自分なりに出来ることをやっていこうと思います。
食うなら残さず食う。全力で食う。
リリースするなら魚を生かせるようベストを尽くす。
・・・というスタンスで試行錯誤していきます。

僕が釣る魚の数なんて自然界のストック量に比べたら屁以下だし、資源の保全とかにもそこまで興味はない。
ただ、食うわけでもなく無駄にぶっ殺す魚を1匹でも少なくしたいなーと。

そしてまずは、「なるべくコンクリートに魚を置く時間を短くしよう!」という試みを始めようかと思っています。
「絶対に下におかないぜ!!」というのが素晴らしいが、それを貫くのも難しいし、
なによりあんまガチガチにやると疲れてしまう(笑)趣味でやってんのに。
できることを自分なりに。
まずは、魚のダメージを最小限に抑え写真を撮る方法を夜な夜な考え、グッズを開発中です。


◆2012年シーバス釣果
 釣行回数:12回
 GET今回 :1尾
 GET累計 :21尾
 ズーボー :4回

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