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▼ 高性能Soul専用フック‼
最近、SOULの専用フックを模索するため、かなりの種類と数のフックをいろいろ、試してみました。
ただ、45㎜に合うサイズを考えると選択肢はかなり限られること。
そして、フックの強度の問題が出てくること。
これを、考えると市販のフックでは用が足りないことに気付き、さらに調査を進めました。
ここで、フックに必要なことをまとめると
1) 魚に優しいこと
2) 北海道のトラウトの最大サイズに
負けないフック強度
3) 掛かりの良さ
4) バレづらいこと
5) 45㎜にマッチすること
以上です。
これを満足するフックがあるかといえば、ないに近いのですが
とうとう、ひとつの答えに行き着きました!!
1)と4)は、反することなんですが、これは、フックを太くすることで解消されるのではないかと考えております。
バーブレスには、及びませんが、フックを太くすることにより口切れが極端に減ります。
たしかに細身の方が、貫通した穴は小さいですが単位面積あたりにかかる荷重が大きく、急流域などでは口切れがおこります。
そう考えると、太軸で口切れがおこらないほうが断然魚には優しい。
急流域で、無理矢理小型の魚の引っ張っても、きちんとホールドされており、口切れは見られません。
そして、釣り上げてからネットないで暴れたとしても魚の体に刺さることが少ないことも利点の一つです。
では、掛かりが悪いのでは?
という心配をされますが、
これも形状と重量でカバーされることが分かりました。
ちなみにバレと掛かり損なう確立がこのフックを利用してからかなり軽減されました。
数日前の試験では、10㎝未満の魚にも難なくフッキングすることを実証。

通常、このフックを見た方は弾くと予想されることでしょうし、テスターのK氏も実際使ってみて驚いておりました♪
これから推測されるに、
フックの形状とくに針先が長いことがバレを軽減し、
重量が重いことからスイム時のフックの動きが抑えられ、
魚の口を捕らえやすいのではないかと推測されます。
なので、スイムしている際は掛かりがよいのですが、
通常の状態だと太いのでネットないでスレがかることが極端に抑えられます。
そして、太くすることの利点は、根かかりが少なくなることです。
いわゆる、太いことから木などの障害物にかかったとしてもテンションをすぐさま抜いてやれば、突き刺さることがすくなく、致命的な根掛かりは避けられます。
ポイントをまとめますと
・細身の通常のフックに比べて、魚に対するダメージを同等かそれ以下に抑えることが出来る。
・バレや弾きが少ない
・根がかりを抑えることができる。
以上を考えるとかなり有効と考えられます。
ちなみに、ある程度大きい魚に対しては多少テンションを抜いたとしてもしっかりフッキングしていればばれることは非常に少ないこともテストの結果わかりました。
初心者の方やどうしても魚を捕りたい方には、オススメできますが、もしかするとロッド操作などの技術向上には向いていないかもしれませんね(笑)
次に強度ですが、はっきり言って伸びることはないといってもいいでしょう。
ちなみに市販のチヌ針のかなり上の号数との引き比べで強度試験をおこないましたが、強さは歴然。
多分先にラインが逝くと思います。
たしかに太さを比べると12号付近の針と太さは変わりませんから(笑)
そして、最後に45㎜とマッチするかということです。
この針の形状的に、針先が長いためチモトから針先の距離が非常に短くなります。よって、自作でループを最小限に抑えてやれば、全体の針の長さは、チヌバリより長くなりますが、チモトから針先の距離が短いため、ラインに絡んだり、リアフックとベリーフックが絡らむ可能性が大きく減ります。
ベリーに関しては、最小限にしてやれば全く絡まない状態を作れます。
これが、市販のフックの強度とサイズを考えたとき大きな障害となっておりました。
管つきのフックだとこれを解消できるのですが、強度が弱いことそして種類が少なく、思ったほどのフッキング率が再現できなかったことから採用はできませんでした。
最後に太くすることのもう一つの利点。
それは、太くすることで重量が増し、ほぼ市販の45~50㎜サイズの
トレブルフックと重量と僅差になるということです。
抵抗もありますが、ウエイト調整をしなくても行けるルアーも出てきます。
以外にこのウエイト調整が大変だったりするので利点の一つと言えるでしょう。
以上から、今回SOULの専用フックとして採用していこうとかんがえております。
ただ、コストが高い・・・・・・
多分、別売りとなる予定ですが・・・・・
その分、SOULは低価格ですからあわせても市販ルアー以下(笑)
色々な悩みを解消できるフックであると考えております!!
不意にモンスターを掛けても安心してやり取りができ、しっかりとサイズが小さい魚も取れる^_^
バーブレスにこだわらない方なら一度使ったら多分病みつきになりますよ(笑)
それにしてもフックの世界は、奥が深い!!
しかも、色々なテストをしなければ分からないことがいっぱいある。
今回ほどフックについて、色々なテストや調べたことはなかったので非常に勉強になりました^_^
継続的にフックの科学を勉強していきたいと思います!!
ただ、45㎜に合うサイズを考えると選択肢はかなり限られること。
そして、フックの強度の問題が出てくること。
これを、考えると市販のフックでは用が足りないことに気付き、さらに調査を進めました。
ここで、フックに必要なことをまとめると
1) 魚に優しいこと
2) 北海道のトラウトの最大サイズに
負けないフック強度
3) 掛かりの良さ
4) バレづらいこと
5) 45㎜にマッチすること
以上です。
これを満足するフックがあるかといえば、ないに近いのですが
とうとう、ひとつの答えに行き着きました!!
1)と4)は、反することなんですが、これは、フックを太くすることで解消されるのではないかと考えております。
バーブレスには、及びませんが、フックを太くすることにより口切れが極端に減ります。
たしかに細身の方が、貫通した穴は小さいですが単位面積あたりにかかる荷重が大きく、急流域などでは口切れがおこります。
そう考えると、太軸で口切れがおこらないほうが断然魚には優しい。
急流域で、無理矢理小型の魚の引っ張っても、きちんとホールドされており、口切れは見られません。
そして、釣り上げてからネットないで暴れたとしても魚の体に刺さることが少ないことも利点の一つです。
では、掛かりが悪いのでは?
という心配をされますが、
これも形状と重量でカバーされることが分かりました。
ちなみにバレと掛かり損なう確立がこのフックを利用してからかなり軽減されました。
数日前の試験では、10㎝未満の魚にも難なくフッキングすることを実証。

通常、このフックを見た方は弾くと予想されることでしょうし、テスターのK氏も実際使ってみて驚いておりました♪
これから推測されるに、
フックの形状とくに針先が長いことがバレを軽減し、
重量が重いことからスイム時のフックの動きが抑えられ、
魚の口を捕らえやすいのではないかと推測されます。
なので、スイムしている際は掛かりがよいのですが、
通常の状態だと太いのでネットないでスレがかることが極端に抑えられます。
そして、太くすることの利点は、根かかりが少なくなることです。
いわゆる、太いことから木などの障害物にかかったとしてもテンションをすぐさま抜いてやれば、突き刺さることがすくなく、致命的な根掛かりは避けられます。
ポイントをまとめますと
・細身の通常のフックに比べて、魚に対するダメージを同等かそれ以下に抑えることが出来る。
・バレや弾きが少ない
・根がかりを抑えることができる。
以上を考えるとかなり有効と考えられます。
ちなみに、ある程度大きい魚に対しては多少テンションを抜いたとしてもしっかりフッキングしていればばれることは非常に少ないこともテストの結果わかりました。
初心者の方やどうしても魚を捕りたい方には、オススメできますが、もしかするとロッド操作などの技術向上には向いていないかもしれませんね(笑)
次に強度ですが、はっきり言って伸びることはないといってもいいでしょう。
ちなみに市販のチヌ針のかなり上の号数との引き比べで強度試験をおこないましたが、強さは歴然。
多分先にラインが逝くと思います。
たしかに太さを比べると12号付近の針と太さは変わりませんから(笑)
そして、最後に45㎜とマッチするかということです。
この針の形状的に、針先が長いためチモトから針先の距離が非常に短くなります。よって、自作でループを最小限に抑えてやれば、全体の針の長さは、チヌバリより長くなりますが、チモトから針先の距離が短いため、ラインに絡んだり、リアフックとベリーフックが絡らむ可能性が大きく減ります。
ベリーに関しては、最小限にしてやれば全く絡まない状態を作れます。
これが、市販のフックの強度とサイズを考えたとき大きな障害となっておりました。
管つきのフックだとこれを解消できるのですが、強度が弱いことそして種類が少なく、思ったほどのフッキング率が再現できなかったことから採用はできませんでした。
最後に太くすることのもう一つの利点。
それは、太くすることで重量が増し、ほぼ市販の45~50㎜サイズの
トレブルフックと重量と僅差になるということです。
抵抗もありますが、ウエイト調整をしなくても行けるルアーも出てきます。
以外にこのウエイト調整が大変だったりするので利点の一つと言えるでしょう。
以上から、今回SOULの専用フックとして採用していこうとかんがえております。
ただ、コストが高い・・・・・・
多分、別売りとなる予定ですが・・・・・
その分、SOULは低価格ですからあわせても市販ルアー以下(笑)
色々な悩みを解消できるフックであると考えております!!
不意にモンスターを掛けても安心してやり取りができ、しっかりとサイズが小さい魚も取れる^_^
バーブレスにこだわらない方なら一度使ったら多分病みつきになりますよ(笑)
それにしてもフックの世界は、奥が深い!!
しかも、色々なテストをしなければ分からないことがいっぱいある。
今回ほどフックについて、色々なテストや調べたことはなかったので非常に勉強になりました^_^
継続的にフックの科学を勉強していきたいと思います!!

- 2013年8月1日
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