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▼ サーモンリザルトテスト詳細
サーモンリザルトテストの詳細です^_^
まず、条件が
道北某港内及び外海
正味3日間 30時間程度
サーモンリザルト
フックは、スズキ針のシングル及び段差
餌、タコベイトなし。
自作ウキを採用
結果
14掛け7本ゲット。
当たりは、掛数の二倍程度
シングルフック5本
段差フック2本
内、5本 港内
内、2本 外海(マズメを外す)
カラー
ミラーブルー 2本
ピンクパール 1本
ピンクパールグローライン 4本
です。
今回のテストでの、感想をまとめると
★サーモンリザルトの利点
・浮力があることから、ウキ下をフォールやリトリーブデッドスローでもレンジキープができる。
ウキなしでもキープが可能。
・基本的にアクションが一定なことから、自分でアクションを付けることができ、ヒットパターンを確立できる。
・30gなので、ロッドスペックを気にせず、浮力も大きいので、ウキも非常に最小化できる。またスプーンにおける40〜50g程度の飛距離を有する。
・餌を必要としない場合、時合要素が強くや棚が重要なこの釣りにおいては、手返しがよく、確率が上昇する。
★サーモンリザルトの欠点
・浮力が強いことから、荒れている場合や潮の流れが強い場合、レンジを下げづらい。また、高所からの短距離の勝負はやりづらい。
・ただ巻でも釣れるが、基本的にアクションを付けた方が釣果が上向く傾向にあるため、慣れやヒットパターンの確立ができるかできないかで釣果に差が出る可能性が高い。
・餌やタコベイトを使わない場合、針のカモフラージュができないため、フックの見極めが早く、食い込みが浅く、ばれやすい。
★課題
推奨フックの選定。
段差がベースになるかと思いますが、フックの形状を選定。
専用のウキまたは、目印
市販のウキだと浮力が強いため、リザルトの浮力に合わせ、飛距離を殺さないウキの作製。
また、ウキを使用しなくても利用できるが棚が重要となるため、棚がわかる目印のようなものの開発
以上です。
今回のテストで、フカセ、通常のウキルアー、ルアー単体での釣果傾向を考察いたしましたが、
フカセ、ウキルアーは、捕食行動がメインであり、ルアー単体の場合は、威嚇行動がメインであるのではないかと考えられます。
ただ、捕食行動で活性があがってもウキルアーに食いが立つとは限らないということが推測されます。
食いが立つ場合、顕著なのがフカセのウキの挙動が前当たりがなく、ほとんどの場合が、一気に沈みます。
その状況でウキルアーを投げても反応しないケースが多い。
から考えるに、鮭は、捕食行動においてあまり動きのあるものに捕食行動を強く示さないのではないかと、予想されます。ウキルアーをなるべくスローで引いた方が釣果が上向く傾向にあることからも伺えます。
逆に、ルアー単体の場合、威嚇行動がメインと考えられるのは、当たりの違いがあります。
ほとんどの場合、前当たりがなく、いきなりテンションがかかります。
他の魚とは、また違う感じのあたりなんですが、顕著です。
もちろん、餌などが付いていない分すぐにフッキングしてしまう可能がありますが。
あきらかに、ウキルアーとは感じが違います。
また、最終日、フカセ数名とウキルアーの方ととわたし二人しかおらず、交互に同じ群れに投げ入れる機会がありましたが、2時間でその方は、ノーバイト、わたしが6掛け。
もちろん、棚の差はありますが行動の差が出ていたのではないかと思います。
ウキルアーよりはフカセは反応がありましたが、それでも反応数では、ルアー単体の方がありました。
から予想するに威嚇行動がメインに出ていたケースと考えられます。
以上から、ルアー単体の場合が威嚇行動がメインと考えた場合、食いが下がっても効果的な場合があると考えられます。
ただ、威嚇行動の場合は鮭との距離をなるべく近く取らなければ反応が少ない感じが見受けられるので、レンジや魚の近くを長く通す必要がより必要かと思います。
通常のウキルアーでも、同じことなんですが、単体でやると気持ち的にさらに、シビアに調整してしまいますね(笑)
非常に攻めの釣りになるかと思います^_^
総括すると、
魚の行動の質に左右されますが、ケースにより、効果的な場面があると考えられます。
そして、ルアーにアクションを加え、レンジを精査するという観点では、非常にルアーフィッシングの要素が強い。
また、パターンも確立できてくることから確立できれば、それなりの釣果をえられると考えられます。
上手く、ウキルアー、フカセとともにケースに合わせて使い分けるのも面白いですね^_^
非常に食わせた感じがあるのでまた、違う喜びややった感があります^_^
また、餌の購買や管理、ゴミの処理も必要なく、タックルなども汚れない。
そういう部分では、非常にエコだと思います^_^
サーモンフィッシングを楽しめる一つの選択肢として、ご提案できるかと思います^_^
もちろん、鮭に有効なルアーは他にもあるんで、是非とも試してみてください^_^
それにしても、今回のテストはかなり勉強になりました^_^
もし、ご質問ありましたらコメントお願いします^_^





まず、条件が
道北某港内及び外海
正味3日間 30時間程度
サーモンリザルト
フックは、スズキ針のシングル及び段差
餌、タコベイトなし。
自作ウキを採用
結果
14掛け7本ゲット。
当たりは、掛数の二倍程度
シングルフック5本
段差フック2本
内、5本 港内
内、2本 外海(マズメを外す)
カラー
ミラーブルー 2本
ピンクパール 1本
ピンクパールグローライン 4本
です。
今回のテストでの、感想をまとめると
★サーモンリザルトの利点
・浮力があることから、ウキ下をフォールやリトリーブデッドスローでもレンジキープができる。
ウキなしでもキープが可能。
・基本的にアクションが一定なことから、自分でアクションを付けることができ、ヒットパターンを確立できる。
・30gなので、ロッドスペックを気にせず、浮力も大きいので、ウキも非常に最小化できる。またスプーンにおける40〜50g程度の飛距離を有する。
・餌を必要としない場合、時合要素が強くや棚が重要なこの釣りにおいては、手返しがよく、確率が上昇する。
★サーモンリザルトの欠点
・浮力が強いことから、荒れている場合や潮の流れが強い場合、レンジを下げづらい。また、高所からの短距離の勝負はやりづらい。
・ただ巻でも釣れるが、基本的にアクションを付けた方が釣果が上向く傾向にあるため、慣れやヒットパターンの確立ができるかできないかで釣果に差が出る可能性が高い。
・餌やタコベイトを使わない場合、針のカモフラージュができないため、フックの見極めが早く、食い込みが浅く、ばれやすい。
★課題
推奨フックの選定。
段差がベースになるかと思いますが、フックの形状を選定。
専用のウキまたは、目印
市販のウキだと浮力が強いため、リザルトの浮力に合わせ、飛距離を殺さないウキの作製。
また、ウキを使用しなくても利用できるが棚が重要となるため、棚がわかる目印のようなものの開発
以上です。
今回のテストで、フカセ、通常のウキルアー、ルアー単体での釣果傾向を考察いたしましたが、
フカセ、ウキルアーは、捕食行動がメインであり、ルアー単体の場合は、威嚇行動がメインであるのではないかと考えられます。
ただ、捕食行動で活性があがってもウキルアーに食いが立つとは限らないということが推測されます。
食いが立つ場合、顕著なのがフカセのウキの挙動が前当たりがなく、ほとんどの場合が、一気に沈みます。
その状況でウキルアーを投げても反応しないケースが多い。
から考えるに、鮭は、捕食行動においてあまり動きのあるものに捕食行動を強く示さないのではないかと、予想されます。ウキルアーをなるべくスローで引いた方が釣果が上向く傾向にあることからも伺えます。
逆に、ルアー単体の場合、威嚇行動がメインと考えられるのは、当たりの違いがあります。
ほとんどの場合、前当たりがなく、いきなりテンションがかかります。
他の魚とは、また違う感じのあたりなんですが、顕著です。
もちろん、餌などが付いていない分すぐにフッキングしてしまう可能がありますが。
あきらかに、ウキルアーとは感じが違います。
また、最終日、フカセ数名とウキルアーの方ととわたし二人しかおらず、交互に同じ群れに投げ入れる機会がありましたが、2時間でその方は、ノーバイト、わたしが6掛け。
もちろん、棚の差はありますが行動の差が出ていたのではないかと思います。
ウキルアーよりはフカセは反応がありましたが、それでも反応数では、ルアー単体の方がありました。
から予想するに威嚇行動がメインに出ていたケースと考えられます。
以上から、ルアー単体の場合が威嚇行動がメインと考えた場合、食いが下がっても効果的な場合があると考えられます。
ただ、威嚇行動の場合は鮭との距離をなるべく近く取らなければ反応が少ない感じが見受けられるので、レンジや魚の近くを長く通す必要がより必要かと思います。
通常のウキルアーでも、同じことなんですが、単体でやると気持ち的にさらに、シビアに調整してしまいますね(笑)
非常に攻めの釣りになるかと思います^_^
総括すると、
魚の行動の質に左右されますが、ケースにより、効果的な場面があると考えられます。
そして、ルアーにアクションを加え、レンジを精査するという観点では、非常にルアーフィッシングの要素が強い。
また、パターンも確立できてくることから確立できれば、それなりの釣果をえられると考えられます。
上手く、ウキルアー、フカセとともにケースに合わせて使い分けるのも面白いですね^_^
非常に食わせた感じがあるのでまた、違う喜びややった感があります^_^
また、餌の購買や管理、ゴミの処理も必要なく、タックルなども汚れない。
そういう部分では、非常にエコだと思います^_^
サーモンフィッシングを楽しめる一つの選択肢として、ご提案できるかと思います^_^
もちろん、鮭に有効なルアーは他にもあるんで、是非とも試してみてください^_^
それにしても、今回のテストはかなり勉強になりました^_^
もし、ご質問ありましたらコメントお願いします^_^






- 2013年10月3日
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