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マキジグスローとジグパラスローどう違う?水中映像で比較してみました

2020年のメジャークラフトさんの新商品
マキジグスロー

この前からある人気ジグの ジグパラスローに似たネーミング。
何が違うのだろう気になっていました。私の住んでいるところは南半球のオーストラリアはシドニー。日本から取り寄せ比較してみました。
誰もが見てまずわかるのが、ブレード付き。ジグ自体の形はジグパラスローに似ていますが若干違うような気もします。ブレード付きならば、ジグパラスローに自分でブレードうを付けたものとの違いも気になり

マキジグスロー
ジグパラスロー
ジグパラスロー+ブレード

この3点を水中映像を含めて比較。
比較した動画です


【マキジグスローとジグパラスロー】
フリーフォールがゆっくり木の葉のように落ちていくところが似ていて名前にスローと付けているのだと思います。おそらく。 両方左右非対称ボディーで後方重心。ですがよく見ると若干形が違います。
最大の違いはアイの向き。90度違っていてキャスト時にブレードの欠点である飛距離が落ちることに考慮してとのこと。マキジグスローのアイの向きならキャストして飛んでいくときに針とブレードがジグボディーにぴったりくっつき空気抵抗を受けにくく飛距離が落ちにくいです。

【マキジグスローとジグパラスロー+ブレード】
ゆっくり巻くと両方、ジグの動きはあまりなくブレードだけがアピール
速く巻くとマキジグスローはジグボディーも泳ぎブレードと共にアピール増大。
ジグパラスロー+ブレードは速く巻いてもボディーはあまり動かず、時々動くもムラがあります。
総合してジグパラスロー+ブレードを投げるよりもマキジグスローを使う方がメリット多い感じです。
詳しくは動画を見てみて下さい。

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