「ジギングVS投げサビキ」 で惨敗

  • ジャンル:日記/一般
 ソウダガツオ祭りが開催中&タチオウ釣れ始めの武庫川一文字に釣行してきた。ここは最近 釣果が良いので、AM4時到着も駐車場にはかなり車がある

一番船にはギリギリ乗れず、2番船に乗り、一文字に着いてすぐワインドを開始する。ウエイトやアクション、棚を変えるもノーバイト・・・


明るくなってきたので、ジグを投げる・・・
回りが投げサビキを開始し始め、カツオが釣れ出す!
1回ヒット!
しかし底付近の何かに絡まって、ラインブレイク(ーー;)

ジギングサビキに変更。
小型のアジ、イワシ、鯖がサビキ針にかかるけどカツオは当らない・・・
隣の連れが、ちょくちょくソウダガツオを揚げるなか、自分含めジギングガーは全く当らず・・・
ワインド、ジグミノー、スピンテール、バイブレーション、ジグヘッド&ワームを手を返変え品を変え試すも、カツオには見向きもされず

結局、朝方来た方々がみんな帰って、昼過ぎからの釣行が出てきだした13:00の船で終了。

・小鯵:3匹
・イワシ:7匹(リリース含め)
・小鯖:10匹
・ソウダガツオ:0匹


今回、ソウダガツオの釣果は、隣で釣ってた連れの投げサビキと比較し、歴然の差!!
ジギング:0匹
投げサビキ:9匹


原因を推測すると、
①食べやすいオキアミ、付け餌エビの学習によりジグ(魚)への反応が悪くなった
②ソウダガツオは表層を遊泳するので、ジグでは棚を合わせることが困難
③そもそもカツオのベイトは魚でなかった(アミ類等)か、ベイトサイズがジグに比べ小さすぎた(約50mmでも大きい)
④ジグアクションがマッチしてない(アクションショボイ、棚合ってない、早すぎるetc)

連れの釣った、ソウダガツオの胃袋を調べればベイトに関しては情報が得られたけれど、未確認。

今回はルアー縛りで釣行していたけれど、
今思えばフロート&メバリング用ワーム、
ミニマル&ジギングサビキとか、
状況にもう少しマッチしたやり方があった気がする。


くっそ~!
今晩、タチオウ行こうかな・・・

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