激渋 玄達瀬

8/5 玄達釣行も今年3回目。
昨年は玄達3回目にすごい時合いがあって、鰤ゲット出来たが、今年は非常に厳しい状況多いので時合いないと覚悟の上での釣行。

今年のこれまで2回、信じてしゃくり続けた人にはバイトや鰤ゲットというドラマがあった。
今回ドラマを起こすのは俺だとミヨシに立って、ひたすらロングジャーク、丹後ジャーク・・・

朝、潮がかっとびだが何も起こらない。
連れがタイラバで何か掛けるもバラシ・・
メダイ、ブダイかな?

昼、ほとんどの方の心が折れてインチクしている。真鯛反応あるので、少しタングステンのジグで誘うが反応なし。
ひたすらロングジャークに戻る。さすがに完徹のため、ジグのフォール中に自分もフォールしかける


夕方16:30過ぎ、あきらめの雰囲気が船内に漂う中、一人信じてしゃくり続ける、フォール、しゃくり、フォール・・

フォール中ふと気付くと、水面をラインが叩いている?
すぐスプールからかつて無い勢いでラインが飛んでいく!
あわててベール返すが、ドラグがジャーっとなってラインは全く止まらない!
夢中でスプールを手で押さえ、竿を思いっきり煽ったところで、バンっとテンションが抜けラインブレイク・・
根ズレだと思ったが、ハーフヒッチ部の締り切れ、掛ける前に多少の擦れがあった可能性もある。
今思えばドラグはかなり締めこんで10kg以上だったはず、PE3号だったので無理やり止められる強度はない。

年に1度あるか無いかのチャンスだったが、タックル(ライン)と人のミスで逃したのは残念だし、魚に申し訳ない。
来年にはゲット出来るスキルとタックルで望みたい。

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