【腕無くても、楽しく釣りしてます】ﾎﾞﾗ祭

秋になり、二回目の橋港。ちょっと、気になる干潟の水路河口を調査！
水路河口は、１名先行者あり。ﾊﾞｲﾄはありますか？と聞いてみたがﾊﾞｲﾄ無し。ぴちゃぴちゃしてるのは、何ですかねぇ？と聞かれ、ﾎﾞﾗ！じゃないですか？と。

水面にﾎﾞﾗの群れ。水面までかなり高さがある。
どこも同じか？
鉄柵乗り越えるのは、危険と判断して別の場所へ。

以前に来た場所。排水溝が永遠と水を吐き出している。そんな場所へﾗﾝ爛々。

海面を見るとﾎﾞｲﾙしそうな雰囲気

時折、お食事中のｼｰﾊﾞｽが出る！準備をして、一投目を投げ込む。いきなりﾋｯﾄ

期待が持てそうな予感

が、低空なｴﾗあらいでｵｰﾄﾘﾘｰｽに。
その後もﾋｯﾄ

ﾊﾞﾗｼ

の繰り返し。
いつもの負けﾊﾟﾀｰﾝ炸裂寸前。気を取り直し、沖の潮目から巻いてくると、沖にも反応が

着水と同時に、ﾛｯﾄﾞに伝わる重み

が！ﾎﾞﾗがｽﾚで掛かっていた。これが、祭の始まり。
ならﾄｯﾌﾟを投げてみよう

ﾎﾟｯﾊﾟｰ投げ込む。ﾎﾞﾗｽﾚ掛かり。外して投げ込む。ﾎﾞﾗ掛かる。外して、居ないであろう場所へ投げる。が、ｼﾛｷﾞｽみたいなあたりでﾎﾞﾗ掛かる。
ﾎﾞﾗ釣りするには、面白いがｼｰﾊﾞｽも居るのでｼﾝﾍﾟﾝやﾖﾚﾖﾚやﾏﾘﾌﾞを投げる。

向かい風が吹き出す。ﾍﾞｲﾄは姿を消す。波だってきた。その場所で、ｼﾝﾍﾟﾝを投げ誘いをかけながらﾎﾞﾗも交わしながら、巻いてくると足元でｼｰﾊﾞｽﾋｯﾄ

待望の

ｼｰﾊﾞｽ

慎重……にｴﾗあらい炸裂で、ﾙｱｰ弾け跳ぶ