天気予報を見ると雨絡みの日も多くなってさすがに雨の中釣りするのも辛いのですが近場なら家の窓から雲を見て更にネットで天気と雲の動き見て数時間雨降らなさそうならって感じに暫くなりそうです
雨の絡みの日の多さ見るともうすでに梅雨って感じですね
あまりにも降り過ぎて激濁りとかなると私の行ってるとこは全く釣れなくなるのですがその辺もチェックが必要です

最近釣りにちょこちょこ行っているんでログも遅れ遅れになってますが釣れてる間に行って来ました・・・ｗ

２０２１・５・１８　火曜日　小潮　干潮１７時３８分　満潮翌３時５分

今回は以前までの潮位の高い状況ではなく潮位低めの釣行です
前日と当日に雨もそこそこ降ったので濁りが抜けにくい場所を避けて海に近い場所を選択しました
濁り過ぎると釣れなくなるんで行って濁ってて移動ってのも面倒なんで最初から濁りが回復し易い場所から釣り初めて濁り具合でどうするか決める方が合理的だとの考えです

夜２１時過ぎ現地到着してヘッドライトで海面照らして確認すると濁ってるかなぐらいで濁りに関しては問題無しでした
で・・・　１投目・・・　着水後暫くしてシェイク後ポーズでバイト！！
バイト後１度走ったかと思うとすぐヘロヘロに・・・
上がってきたのはタケノコメバルでした・・・
海水の割合が多いとこではこういうのが混じりますね
ＵＳＪ近くの河川絡みでもアジングしてる時これ釣れます・・・ｗ

ちなみに私は風や流れなどでラインが流される状況ではシェイクを多用します
同行した人とかにシェイクの方が釣れますか？って聞かれた事何度もあるんですがこの場合のシェイクは着底確認を少しでも早くしたい時に使ったり水面からラインを離してラインを素早く真っ直ぐさせる為にやってるというのが理由です
着底前から軽くライン張って力の加減をしながらシェイクする事によってシンカーが底に当たる感覚を出来るだけ早く知る事が出来ますし流れや風でラインを流されると感度もくそも無くなるのでロッドを立てて小刻みなシェイクでラインを張る事でラインを出来るだけ直線にしてたるませないようにして感度確保するというやり方です
プラグ系でも有効なんでボトム近辺で釣る時やラインのたるみを素早くとりたい時はフェザリングと併用して使ってます
これが誘いになり釣れる事もあるのでラインメンディング＋アクションって感覚で使うといいかと思います
上手く出来るなら根掛かり回避にもなりますがシェイクとポーズを上手くやれないと逆に根掛かり増えます・・・

その後数投で３０ｃｍ前後のキビレが釣れて２匹目は３５ｃｍ前後とぽこぽこ釣れてくれる状況でここはひと流しして次も海に近い方の釣り場に移動って感じで今回はいつもより海よりの釣り場で釣りました

しかしこの日は暑かったです・・・
Tシャツの上に長袖シャツで行ったんですが暑すぎてTシャツ１枚でやってましたがそれで丁度いい具合・・・

２か所目でもぽこぽこ釣れてくれて結果合計てのひら～３５ｃｍ前後のキビレ１４匹（タケノコ３匹＋で総合計１７匹）
エイやボラが釣れなくて良かったですがエイは走り回られるとポイント荒れるので迷惑だったりします・・・

雨で少し濁りが入ったからプレッシャーが低くなってというより今回はショートバイト気味な感じのバイトが多かったし釣れた時のフッキングしてるとこ見てても全般的に喰い込みよい状況では無かったです
それでも愛用のロッドのおかげで２桁越えは釣らせてもらえました
暫く雨絡みの多い天気予報なんで濁りがきつくなさそうで雨が止んでる時間帯に行けそうな時にまた行きたいと思います＾＾

２０２１・５・１８　火曜日　釣行