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釣りには何処まで理論と科学が通用するのか? 釣りは結果が事実だと思う私w

色々な所で 理論的 科学的 に釣りに関して語られる事もあると思います
実際私も自分の実経験を元に理論的に考えたり学者の科学的見解を参考に考えたり自分が書いてる記事もそれを元にして導き出した自分なりの答えをかいているのが実態です

しかし今迄釣りをしていて色んな所で書かれている理論や科学的に説明されてる事は道具等では納得いく事が多く有るんですが 魚を釣る という事に関しては ちょっと違うなぁ・・・ って事が結構普通にあります

たぶんその答えは・・・
釣りに関しては科学的にとか理論的にと言う言葉が含まれていてもその中に想像や憶測が含まれている事が多いのだと思います
もしくはその人には満足いくレベルの結果が出るのかも知れないですがそれ以上の結果を求める人には物足らないのでしょう
色々な複合的な要因で釣れるという結果が出るのですべてを理論と科学で結論出す事は難しい

内容の真偽が専門家でも無い私に分からなくてもその内容を試して釣りをすれば 釣れる 釣れない の答えは出ます
魚釣りは結果 釣れるか 釣れないか の答えがはっきり出るので分かり易いです

私が記事として書いてる事は実際自分の目で見たり自分が釣ってる結果であったりと実体験の事なんでやり方に関しては再現可能ですが状況を自分で再現する事が出来るかどうかは自然なんで再現出来ません

釣りには自分で いつでも再現出来る事 自然任せな事 があるのでその辺が理解出来てる人の理論であるかどうかが重要なような気がします

私は記事の中で 喰い込む アタリ 等の表現でルアーのバイトに関して書いてますが話を簡単に表現する為にこういう書き方してますが対象種により色々な行動をとるので 食性 リアクション 威嚇 etc と色々なパターンでアタリは出ますが実際目で見ても完璧に判断出来る場合と出来ない場合もあり目視もしてなければどういう反応を対象種がしたかは完璧に言い当てる事は不可能だと思ってます
フックが口にかかっても威嚇か食性かリアクションかは判別付きにくいですよね
ブラックバスのネストでのサイトなら別ですが・・・
そういう不確定要素がある事は言いきれない部分だと思っています

私の書く記事は私の釣ってる場所では自分の満足する結果が出ている方法ですがどの場所どの状況でも効果的かどうかはやってみない事には判別つきません
実際私自身も釣るエリアや状況によってやり方が全く違う場合もあります
それでもこういう記事が何かで役に立って数を釣りたい人の参考になればと思い書いています

理論や科学的見解に基づきやってれば必ず結果が出る訳ではないですがそういう事も参考にして試す価値はあるとは思ってますが鵜呑みにしてそれを信じ切ってやって良い結果が出ないならあさっりそういうのを捨てる気持ちも必要かと思います

釣りでは 満足のいく釣果 楽しく遊べた という事等を求めてる方が多いと思うのですが 自分で考えてやる 色々試す という楽しみもありますよ^^

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