前日四国徳島のチームメンバー　リレイズ・トムさん　と大阪湾奥のキビレずる引きチニングに行ったんですがトムさんに出来るだけ釣ってもらえたらと思い背後霊に徹していてあまり釣りもせず消化不良気味だったんですっきりする為に連ちゃんで行って来ました

２０１９・５・１７　金曜日　中潮　満潮１８時２３分　干潮翌日０時１１分
日没前に満潮という事で日没前後から潮位が高めで良さそうな感じの日です

暗くなるくらいに釣り場に到着すると大潮前の中潮というのも影響してかシーバスアングラーが既にいます
日没前後に潮位が高い状況だとこの場所はほぼシーバスアングラーがいます

前回迄は　ダイワ シルバーウルフ ＡＧＳ ７６２ＵＬＸＳ　を使ってたんですがある程度ロッドの特性も把握出来たんで今回からは使用ロッドを　ダイワ シルバーウルフ ＡＧＳ ７０１ＵＬＦＳ　に変えてます
その後　ダイワ シルバーウルフ ＡＧＳ ７４２ＬＲＳ　の検証もしようと思っています
まずは　７０１ＵＬＦＳ　と　７６２ＵＬＸＳ　の比較検証から・・・ｗ
大きな違いは　７６２ＵＬＸＳ　は２ピース７.６ｆ　７０１ＵＬＦＳ　は１ピース７ｆ　長さが０.６ｆ違うのとワンピースかどうかで同じＵＬでもどう変わってくるのかが個人的に気になって購入しました
出来るなら同じ長さで同じコンセプトで作られた２ピースと１ピースを比較したいですが売ってないので仕方ないですね

今回は３投目で初バイトがあり３５ｃｍ程度のキビレがＨｉｔ！！
２投目でバイトないからちょっと不安になりましたが３投目で釣れて安心ｗ
潮位の高い時は近距離戦の釣りでも釣れるサイズが良い傾向があります
そのまま移動しながらぽつぽつ釣って行きますがぼこぼこ釣れる感じではなくぽつぽつという感じで７匹釣ったところで移動！！

２ヵ所目は人が来にくい場所を選択しました
キビレって人がうろうろすると散ってしまうので人がより少ないところの方が釣れ易いです
陸から近いポイントで釣る時はその辺で釣果が大きく変わると思います
今迄の経験やデイで観察した事から人が近づくと水深数ｍ程度の場所だと半径５ｍ位のキビレは散ってしまう確率が結構高く釣りたいポイントから最低１０ｍは離れてる必要があると感じます
手前でＨｉｔ！！って事もありますがあれは暫くついてきたキビレが喰ってきてるんじゃないかと思います
そういう事から単独釣行の方が数は釣れ易くなり貸し切りとかならさらにありがたいもんです

２ヵ所目はありがたい事に貸し切りでしたのでここでもぽこぽこ釣って数を稼がせてもらい翌日は健康診断で朝８時に起きないといけないので２２時過ぎに撤収！！

この日は４０ＵＰ１匹の１７匹釣れました
まあ釣ってる時間考えたら釣れた方だと思います

ダイワ シルバーウルフ ＡＧＳ ７０１ＵＬＦＳ　なんですがこの日初めて使った事もありいい加減な評価もどうかと思うのでもうちょっと使ってから　７６２ＵＬＸＳ　との比較を書いてみようかと思います
現時点では２機種を買って使い分ける必要があるという程の大きな違いを感じませんがもう少し色々な使い方をしてみてどちらがいいのかとかも書こうかとは思ってます

また近い内に行ってロッドの検証をしたいと思います＾＾

２０１９・５・１７　金曜日　釣行