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▼ ハイギアリールを使う個人的な理由！！　いざという時ゆっくり巻く為にｗ

淡水用　ソルト用　ベイトリール　スピニングリール　と釣る対象種によって色々なリールを使い分けてるのですが・・・
更に　ハイギア　ノーマルギア　ローギア　というのもあったり・・・

釣る対象種や状況や使用ルアー事に使い分けたいのが本音ですがある程度妥協しないと釣りに行く時の荷物が増えて大変面倒・・・

ブラックバスに関してはワームを使う釣りはあまりせずプラグがほとんどですが　シマノ　スコーピオンメタニウムＸＴ　使いだしてからワーム系もノーシンカーでもベイトで投げるようになったので２０年位はベイトオンリーで釣りしていますが問題を感じないです・・・　
どころかそういう釣りが何年も前からベイトフィネスとかになってるじゃないかｗ
それまでベイトでノーシンカーとか投げるのは論外とかスピニング使う方が色々と理にかなってると言われてて私は知り合いから変人扱いされてたのに・・・ｗ　
（ベイト好きですね～ｗ　と言われてた・・・　好きなのだが・・・ｗ）
現在ベイトは・・・
ダイワ　スティーズリミテッド　ＳＶ　ＴＮ　バージョン
ダイワ　Ｔ３　ＡＩＲ
を使用するロッドの本数分ずつ使っていてプラグメインの釣りがほとんどだしノーマルギアで不便を感じる事も無いです・・・ｗ

ソルトに関しては・・・
どちらかと言うとハイギアのリールを使ってる事が多いですね・・・ｗ
この違いは何かというと・・・

１　ソルトの方は早巻きで釣るシチュエーションも対象種によって必要でそれなりにあったりする

２　バスはボートやフローターメインなので気にする必要無いですがソルトはほとんど陸からなので潮流や風の方向を自分で決めれない事が結構多いのでラインメンディングを素早くやる必要があったり流されたラインを素早く回収しないといけない

３　ミスキャストをした場合　ポイントを見切った時　等他にもルアー回収を早くしたい気持ちになる頻度が多い

４　魚が手前に突っ込んで来た時たるんだラインを出来るだけ早く巻き取りたい

５　小型リール使用の時ノーマルだと１回転の巻き取り量が少なく感じる

等色々な理由から巻き取りが少しでも早いハイギアが心理的にもしっくりくるのがソルトでハイギアを使用する事が多い理由です
バスでも上記のような事がありますがソルトの方がより軽いルアーを使う頻度が多く風や水の流れの強さなどが淡水とは違うので・・・ｗ

かと言って　タチウオワインド　早い時期のキビレ　etc　にはノーマルギア使ってます

デッドスローアクションをよく使うアジングも私はハイギアですｗ
これはローギアとハイギアで使い分けた結果　アジをリアクションで釣る時ハイギアでやる方がしっくりくるのでデッドスローの時はハンドルを死ぬほど遅くして巻く事で対応してます

好みの問題だと思いますが私は普通に巻いてるスピードで早く巻けてる方が好みであるという事です
釣れる釣りさえしてればゆっくり巻くのは苦では無いのでｗ

気分的にゆっくり巻けない時はどうするか？　
ノーマルギア　ローギア　にリールを変える事によっていつもの巻きスピードでいつもよりゆっくり引く事に結果なります

スピードを上げて巻く方が私はストレスを感じないのでハイギアで日頃慣らしておいて同じスピードで　ノーマルギア　ローギア　使う事によって巻き取りスピードをいつもの感じで巻いても落とせるようにやってます
ゆっくり巻くのが苦手な方はこういう考え方もありますよ＾＾

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