先週の金曜日、卒論の調査でおしゃれな代官

山にあるimaのカフェ兼釣り具屋さんというか

オフィスみたいなところに行ったんですけど

そこでApiaのパーカーをきた同い年くらいの

人と同じタイミングで店に入る。

次に中にいたimaの店員兼テスターの人と出会

う。そりゃあいっきに打ち解け合い5時間くら

い話ただろうか。

その時間はあっという間で、釣り具の話しか

ら、釣りの現状、悩みなどなど。

自分は本格的に釣りにのめり込んだのは大学

からそこから憧れたGTやらショアからの大物

青物。

シーバスはまだ1年も経っていません。

だけれども、その方は高校から毎日のように

ポイントに通いつめ、何万というルアーを無

くし、(全部勉強代と言っていました笑)

地形、地合い、さらには水中を3Dに想像する

そうです。

そんな話を聞いて、自分の釣りに対しての

熱意が中途半端だったことに気づき、

とても悔しい気持ちになりました。

でもその2人はそんな僕を軽視せず、同じ立場

で話をしてくれました。

その人の話しは本当に1つ1つが勉強になり、

2つ上の人とは全く思えませんでした。

「笑顔で楽しい」をコンセプトに置き、釣り

は誰よりストイックにする。

そんな若手の彼を見た時、

新たな時代を切り開くような感じがしました

自分も来年からは大好きな釣りと関わる仕事

に就きます。

同じ業界として彼を目標に自分も釣りに

一層慢心して行きたいと思いました。


長くなり申し訳ありません(°_°)