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▼ フィールドレポート―北海道―十勝川アメマス
- ジャンル:日記/一般
- (★デュエルフィールドレポート)
デュエル東京編集部です。
北海道の布谷緩史氏から
早春を迎えた北海道十勝川の
アメマスレポートが届きました。
3月7、8日と、2日続けての釣行です。
------------------------
3月に入ってやっと穏やかな天候の土曜の午後、
職場から直行した本流下流域。
この時期のアメマスは
定位している場所から離れてルアーを追うことが少ないので、
必然的に底を意識した釣りになる訳で
チョイスするルアーも遠投ができて
短い移動距離で大きくアピールできるルアーが優位になります。
私が今シーズンのハマりルアーとして
最初にラインに結ぶのはHARDCOREヘビーシンキングミノー90です。

26gの重量と、大きめのリップのおかげで、
着底してからショートストロークで川底の形状に沿うようにアクションさせると
食い気の渋いアメマスも思わず口を使ってしまうようです。
カラーローテーションを繰り返すとコンスタントに釣れるのですが、
群れで集まっている中にルアーを流し込むので
Hit後は魚が散ってしまいますので、
散った先を予測してキャストすることも必要です。
それを繰り返していると今まで静穏だった水面にライズが現れ、
すかさずルアーチェンジ。
HARDCOREミノー150Sをダウンクロスにキャストし、
カウント5からスローリトリーブとテンションOFFのドリフトを繰り返すと
水面近くまで浮上してたヤル気のあるアメマスがHitしました。

前日に続き、十勝川下流域。
連日、釣り人が入釣するポイントなので、
魚もスレてタフコンディションになっておりますが、
入釣しづらいポイントやロッドを振るスペースが十分ではないところには、
やはり魚は居ました。
HARDCOREヘビーシンキングミノー70HIWを
アンダーサイドスローで流木脇にキャストし、
流れに逆らわずに流木裏へとルアーが吸い込まれるよう
テンション調整すると、
ガチン!という感触の後にストロークの大きい首振り。
流木裏へ逃げ込もうとするのを制御し、無事ランディング。
ルアーを丸呑みしてるため、慎重にフックを外し計測すると78cm。

この1尾で満足でしたが、
午後からは大きくポイント移動し、深雪の中約40分歩きました。
たどり着いたポイントには、さすがに釣行者の痕跡がなく、
期待を膨らませ、ヘビーシンキングミノー90をフルキャスト。
川底の地形にあわせ、リフト&フォール幅20cmを心がけ
アクションすると、遠目でHit!
手前に寄せるも水辺の立ち枯れした木にラインが当たり、
絶体絶命のピンチに。
川の流れと魚の重量と最後の抵抗。
ラインとドラグ頼りになりましたが、なんとか70cmをランディング!
通常のPE1号ではラインブレイクしていただろうシチュエーションでしたが、
Armored F+1号は、持ちこたえてくれました。

------------------------
北海道のリバートラウトでも
HARDCOREヘビーシンキングミノーは絶好調のようですね。
川の下流域や離岸流、干満差の大きいエリアなど
押しの強い流れの中に入れても
しっかり泳いでくれるミノーは
つねに携行しておくと、おもわぬところで助けられたりするんですよね。
早春の北海道、きっと素晴らしい景色ですよ!
みなさんも一度、訪れてみてはいかがでしょう。
まだこの時期なら航空券もかなり安いですしね。
食べ物も最高です!
北海道の布谷緩史氏から
早春を迎えた北海道十勝川の
アメマスレポートが届きました。
3月7、8日と、2日続けての釣行です。
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3月に入ってやっと穏やかな天候の土曜の午後、
職場から直行した本流下流域。
この時期のアメマスは
定位している場所から離れてルアーを追うことが少ないので、
必然的に底を意識した釣りになる訳で
チョイスするルアーも遠投ができて
短い移動距離で大きくアピールできるルアーが優位になります。
私が今シーズンのハマりルアーとして
最初にラインに結ぶのはHARDCOREヘビーシンキングミノー90です。

26gの重量と、大きめのリップのおかげで、
着底してからショートストロークで川底の形状に沿うようにアクションさせると
食い気の渋いアメマスも思わず口を使ってしまうようです。
カラーローテーションを繰り返すとコンスタントに釣れるのですが、
群れで集まっている中にルアーを流し込むので
Hit後は魚が散ってしまいますので、
散った先を予測してキャストすることも必要です。
それを繰り返していると今まで静穏だった水面にライズが現れ、
すかさずルアーチェンジ。
HARDCOREミノー150Sをダウンクロスにキャストし、
カウント5からスローリトリーブとテンションOFFのドリフトを繰り返すと
水面近くまで浮上してたヤル気のあるアメマスがHitしました。

前日に続き、十勝川下流域。
連日、釣り人が入釣するポイントなので、
魚もスレてタフコンディションになっておりますが、
入釣しづらいポイントやロッドを振るスペースが十分ではないところには、
やはり魚は居ました。
HARDCOREヘビーシンキングミノー70HIWを
アンダーサイドスローで流木脇にキャストし、
流れに逆らわずに流木裏へとルアーが吸い込まれるよう
テンション調整すると、
ガチン!という感触の後にストロークの大きい首振り。
流木裏へ逃げ込もうとするのを制御し、無事ランディング。
ルアーを丸呑みしてるため、慎重にフックを外し計測すると78cm。

この1尾で満足でしたが、
午後からは大きくポイント移動し、深雪の中約40分歩きました。
たどり着いたポイントには、さすがに釣行者の痕跡がなく、
期待を膨らませ、ヘビーシンキングミノー90をフルキャスト。
川底の地形にあわせ、リフト&フォール幅20cmを心がけ
アクションすると、遠目でHit!
手前に寄せるも水辺の立ち枯れした木にラインが当たり、
絶体絶命のピンチに。
川の流れと魚の重量と最後の抵抗。
ラインとドラグ頼りになりましたが、なんとか70cmをランディング!
通常のPE1号ではラインブレイクしていただろうシチュエーションでしたが、
Armored F+1号は、持ちこたえてくれました。

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北海道のリバートラウトでも
HARDCOREヘビーシンキングミノーは絶好調のようですね。
川の下流域や離岸流、干満差の大きいエリアなど
押しの強い流れの中に入れても
しっかり泳いでくれるミノーは
つねに携行しておくと、おもわぬところで助けられたりするんですよね。
早春の北海道、きっと素晴らしい景色ですよ!
みなさんも一度、訪れてみてはいかがでしょう。
まだこの時期なら航空券もかなり安いですしね。
食べ物も最高です!
- 2015年3月10日
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