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▼ 百海サーフ 取扱説明書 その4
    
NORTH CRAFTブランドからリリースされた「百海サーフ」
サーフというエギングでは未開拓のフィールド、ズル引き&ボトムステイ、スイミングという今まで誰も踏み込んでこなかった新しいエギングの世界を切り開いた革命的エギ。
まだ馴染みの薄いジャンルだけに、使い方が今ひとつピンとこないというアングラーさんのため取扱説明書と称し解説を行ってきました。
百海サーフ 取扱説明書 その1
百海サーフ 取扱説明書 その2
百海サーフ 取扱説明書 その3
今回はその最終回ということで、百海サーフの主な3つの使い方で「ズル引き&ボトムステイ」「スイミング」に次ぐ「ダート&フォール」について詳しく説明したいと思います。
通常、デイゲームのエギングを語る場合、ジャーク&フォールメソッドは不可欠なものなのですが、百海サーフにおいてはプライオリティーの低い使い方となります。
というのも、そもそも百海サーフは朝夕のマヅメ絡みのゲームに特化して開発したエギなので、そのシチュエーションにマッチしたデザインになっています。
ただし、そこはNORTHCRAFTブランドのアイテム…
しっかり裏技を忍ばせております(笑)
開発テストの段階からプロスタッフを含め様々なエキスパートアングラーさんと共にブラッシュアップして来た経緯がありますので、限られたシチュエーションに特化していながら、実はデイゲームでも既存のエギとはひと味違う味付けを施してあります。
エギのシャクリ=ジャークは現在のエギングには欠かせない要素です。
入門者にとっては「ボトムが取れること」がまず大前提となり、そこから徐々に「ジャークの道」に入って行きます。
特にデイゲームの場合は、このシャクリの鋭さでエギに無反応だったイカが突然興味を示し始める、いわゆる「スイッチが入る」状態にさせるわけですが、これが意外と難しく入門者がエギングにのめり込む障害になってきた感があります。
昨今では「スラックジャーク」(糸フケが出た状態のまま強い力で引っ張ると急激にエギが動く)が一般的となり、初心者や女性でもスパッとエギをダートさせる術も生まれてきました。
しかしこそまで習得するまでには相当な時間がかかります。
一点集中的に短時間釣りをする場合はいいのですが、自分の中でも「もっと楽にイカを釣る方法があれば…」と思い、過去の経験やエキスパートアングラーと共に確立していったのが、サーフを舞台にマズメ絡みで狙う楽々エギングだったのです。
百海サーフがリリースされて以来、確実に成果を出しているのは意外やエギング初心者の方々。
ブログを読んで頂いた方からも「はじめて行きましたが簡単に釣れちゃいました」というメッセージや投稿記事などを目にします。
もちろん、今までエギングをやってこられたアングラーさんでも、半信半疑ながら場所と時間を間違わなかった方からは「目からウロコ!」という嬉しい報告も頂いております。
しかし今までエギングを楽しいんできたアングラーさんで、デイゲームのシャクリメインのアングラーさんからは「ダートしづらい」「ジャークすると重い」などの声も聞かれます。
ただ、これは使い方が間違っています。
もともとボトムステイやスイミングのアクションを前提に設計しているので「鋭いダート」という部分は、どうしても両立が難しい部分。
ここはあえて他のエギに軍配があがることもあると白状しておきましょう(笑)
しかしながら、百海サーフの場合、ダートに関してはやり方を間違えなければ非常に楽にダートをさせることができます。
エギパラの番組やyoutubeの映像をご覧になった方はお分かりだと思いますが、力を入れず「ポーン、ポーン」といった感じでロッドを軽く煽る、もしくはトゥイッチのような感じでアクションを与えてもらえれば、驚くほど簡単にエギがダートします。
シーバスで言うところのワインド釣法の操作方法が近いかもしれません。
百海サーフの場合、軽く煽ったときにはあまり引き抵抗も感じないので、長時間ダートの釣りをすることが可能です。
ストラクチャー回りの一点集中的な釣りであれば、鬼のようなジャークもありなんですが、イカが探せていない場合、広範囲でイカを探る場合は、このライトなシャクリが大きなアドバンテージを生みます。
ダートアクションの画像をご覧下さい。(ちょっと見づらいかな…)
ロッドの操作方法は以下の動画を参考にしてください。
次にフォールについて。
百海サーフはラインテンションを完全にオフにするフリーフォールと、ラインに張りを与えたテンションフォールでは沈下スピードが異なります。
タックルの違いもあるので大体の目安になりますが、フリーフォールの場合は1m沈下するのに約2秒、テンションフォールではその倍の4秒程度になります。
既存のエギは沈下姿勢が40度から50度くらいの角度で、フリーにしてもテンションがかかった状態でも、それほど沈下速度に若干の差しかありませんでした。
と言うよりエギはキャストした方向に糸が張られるため自分の方向に向かって沈むわけですから、テンションをかけようにも術がありません(笑)
百海サーフはティップランのエギと同じく、フリーの状態ではほぼ真下に向かって沈下します。
早くボトムに着底させたい場合などは、フリーにすると待ち時間が節約できます。
ジャーク&フォールのデイゲームエギングでは最初のキャストでしっかり底を取り、次のジャークからフォールでイカがヒットする場面をよく体験しますが、百海サーフは最初のフォールでフリーにすることで素早く底を取ることが可能です。(自分も気が短いので、これは結構ストレスないです)
フリーの状態では真下に近い角度で沈下するので、ここでラインを張ってやれば真下に沈もうとする力と糸が引っ張る力のバランスで約40度から50度の角度となり、沈下スピードはおおよそ1mあたり4秒前後とイカを誘う効果的な速度に変化します。
これが意味するのは、通常フリーフォールで感じることのできない「アタリ」がラインテンションがかかっているお陰で非常に分かりやすくなるということです。
はい、もうお分かりですね。
これはまさにティップランと同じ原理。
言い換えれば、百海サーフはオカッパリでティップランの面白さが体験できるエギなのです。
海の釣りとなれば無風より風が吹いていることのほうが多いわけですが、百海サーフの場合はラインを張った状態でイカを抱かせる姿勢を作れるので、今までとは大きなアドバンテージを持つことになります。
少々風があっても、流れがあっても釣りになるわけです。
フリーフォールからのリフト時、「あ、釣れてた」ではなく、ちゃんとアタリを感じられる釣り。
アタリをダイレクトに感じられるエギングは本当に楽しい!
百海サーフにおける裏技的使い方とは、まさにこの陸っぱり版ティップラン釣法でございました。
実は百海サーフ、リリース前のフィールドデストにおいて、強度面などの実釣検証するためボートに乗船して行うことが多かったのですが、水深10m前後の場所であればティップランのエギとしてもかなり使いやすいことがわかりました。
この場合、キャスト後にフリーフォールさせてやればボトムまでスムーズに落とすことができ、その後は軽いシャクリでダート、テンションフォール(潮が速いとスイミングに変わりますが)でバイト…
さすがに本当のディープだとキツイですが、潮流が強くなければ20mくらいまでなら使えるな、と感じました。
サーフでの使用にシフトした設計なので、もちろんサーフのマヅメエギングで使って頂きたいのですが、実はデイゲームでも、ボートのティップランでも使えてしまうポテンシャルを持っているのです。
ここがNORTHCRAFTらしさの一つである「裏技」の部分だということも知っておいて頂ければと…(笑)
もちろんサーフでの使用でも、特に日が昇ってからはダート&フォールが有効になる可能性は上がります。
暗いうち、マヅメ絡みは「ズル引き&ボトムステイ」
太陽が昇りきったら「ダート&フォール」
という感じで覚えておいてください。
「スイミング」に関してはどちらにも有効ですが、特にエギ回収でラインを巻いてくる時はいつもよりゆっくりラインを巻いてイカのチェイスに注目すると釣果が倍増すると思います。
	 
さて、いろいろ書かせて頂きましたがご理解頂けましたでしょうか。
この3つの使い方を理解して頂ければ、驚くほど簡単に楽しくイカを釣ることができます!
もしも皆さんの近場にサーフがあるなら、仕事前の朝マヅメ、仕事帰りの夕マヅメの時間帯を利用し、新しいエギングの世界に触れてみてください。
もちろん普段のエギングで百海サーフの特性を知り、従来のエギとは違ったアプローチで攻めるもよし!
百海サーフを使った皆さんからの釣果報告、ぜひともお待ちしております。
    
    サーフというエギングでは未開拓のフィールド、ズル引き&ボトムステイ、スイミングという今まで誰も踏み込んでこなかった新しいエギングの世界を切り開いた革命的エギ。
まだ馴染みの薄いジャンルだけに、使い方が今ひとつピンとこないというアングラーさんのため取扱説明書と称し解説を行ってきました。
百海サーフ 取扱説明書 その1
百海サーフ 取扱説明書 その2
百海サーフ 取扱説明書 その3
今回はその最終回ということで、百海サーフの主な3つの使い方で「ズル引き&ボトムステイ」「スイミング」に次ぐ「ダート&フォール」について詳しく説明したいと思います。
通常、デイゲームのエギングを語る場合、ジャーク&フォールメソッドは不可欠なものなのですが、百海サーフにおいてはプライオリティーの低い使い方となります。
というのも、そもそも百海サーフは朝夕のマヅメ絡みのゲームに特化して開発したエギなので、そのシチュエーションにマッチしたデザインになっています。
ただし、そこはNORTHCRAFTブランドのアイテム…
しっかり裏技を忍ばせております(笑)
開発テストの段階からプロスタッフを含め様々なエキスパートアングラーさんと共にブラッシュアップして来た経緯がありますので、限られたシチュエーションに特化していながら、実はデイゲームでも既存のエギとはひと味違う味付けを施してあります。
エギのシャクリ=ジャークは現在のエギングには欠かせない要素です。
入門者にとっては「ボトムが取れること」がまず大前提となり、そこから徐々に「ジャークの道」に入って行きます。
特にデイゲームの場合は、このシャクリの鋭さでエギに無反応だったイカが突然興味を示し始める、いわゆる「スイッチが入る」状態にさせるわけですが、これが意外と難しく入門者がエギングにのめり込む障害になってきた感があります。
昨今では「スラックジャーク」(糸フケが出た状態のまま強い力で引っ張ると急激にエギが動く)が一般的となり、初心者や女性でもスパッとエギをダートさせる術も生まれてきました。
しかしこそまで習得するまでには相当な時間がかかります。
一点集中的に短時間釣りをする場合はいいのですが、自分の中でも「もっと楽にイカを釣る方法があれば…」と思い、過去の経験やエキスパートアングラーと共に確立していったのが、サーフを舞台にマズメ絡みで狙う楽々エギングだったのです。
百海サーフがリリースされて以来、確実に成果を出しているのは意外やエギング初心者の方々。
ブログを読んで頂いた方からも「はじめて行きましたが簡単に釣れちゃいました」というメッセージや投稿記事などを目にします。
もちろん、今までエギングをやってこられたアングラーさんでも、半信半疑ながら場所と時間を間違わなかった方からは「目からウロコ!」という嬉しい報告も頂いております。
しかし今までエギングを楽しいんできたアングラーさんで、デイゲームのシャクリメインのアングラーさんからは「ダートしづらい」「ジャークすると重い」などの声も聞かれます。
ただ、これは使い方が間違っています。
もともとボトムステイやスイミングのアクションを前提に設計しているので「鋭いダート」という部分は、どうしても両立が難しい部分。
ここはあえて他のエギに軍配があがることもあると白状しておきましょう(笑)
しかしながら、百海サーフの場合、ダートに関してはやり方を間違えなければ非常に楽にダートをさせることができます。
エギパラの番組やyoutubeの映像をご覧になった方はお分かりだと思いますが、力を入れず「ポーン、ポーン」といった感じでロッドを軽く煽る、もしくはトゥイッチのような感じでアクションを与えてもらえれば、驚くほど簡単にエギがダートします。
シーバスで言うところのワインド釣法の操作方法が近いかもしれません。
百海サーフの場合、軽く煽ったときにはあまり引き抵抗も感じないので、長時間ダートの釣りをすることが可能です。
ストラクチャー回りの一点集中的な釣りであれば、鬼のようなジャークもありなんですが、イカが探せていない場合、広範囲でイカを探る場合は、このライトなシャクリが大きなアドバンテージを生みます。
ダートアクションの画像をご覧下さい。(ちょっと見づらいかな…)
ロッドの操作方法は以下の動画を参考にしてください。
次にフォールについて。
百海サーフはラインテンションを完全にオフにするフリーフォールと、ラインに張りを与えたテンションフォールでは沈下スピードが異なります。
タックルの違いもあるので大体の目安になりますが、フリーフォールの場合は1m沈下するのに約2秒、テンションフォールではその倍の4秒程度になります。
既存のエギは沈下姿勢が40度から50度くらいの角度で、フリーにしてもテンションがかかった状態でも、それほど沈下速度に若干の差しかありませんでした。
と言うよりエギはキャストした方向に糸が張られるため自分の方向に向かって沈むわけですから、テンションをかけようにも術がありません(笑)
百海サーフはティップランのエギと同じく、フリーの状態ではほぼ真下に向かって沈下します。
早くボトムに着底させたい場合などは、フリーにすると待ち時間が節約できます。
ジャーク&フォールのデイゲームエギングでは最初のキャストでしっかり底を取り、次のジャークからフォールでイカがヒットする場面をよく体験しますが、百海サーフは最初のフォールでフリーにすることで素早く底を取ることが可能です。(自分も気が短いので、これは結構ストレスないです)
フリーの状態では真下に近い角度で沈下するので、ここでラインを張ってやれば真下に沈もうとする力と糸が引っ張る力のバランスで約40度から50度の角度となり、沈下スピードはおおよそ1mあたり4秒前後とイカを誘う効果的な速度に変化します。
これが意味するのは、通常フリーフォールで感じることのできない「アタリ」がラインテンションがかかっているお陰で非常に分かりやすくなるということです。
はい、もうお分かりですね。
これはまさにティップランと同じ原理。
言い換えれば、百海サーフはオカッパリでティップランの面白さが体験できるエギなのです。
海の釣りとなれば無風より風が吹いていることのほうが多いわけですが、百海サーフの場合はラインを張った状態でイカを抱かせる姿勢を作れるので、今までとは大きなアドバンテージを持つことになります。
少々風があっても、流れがあっても釣りになるわけです。
フリーフォールからのリフト時、「あ、釣れてた」ではなく、ちゃんとアタリを感じられる釣り。
アタリをダイレクトに感じられるエギングは本当に楽しい!
百海サーフにおける裏技的使い方とは、まさにこの陸っぱり版ティップラン釣法でございました。
実は百海サーフ、リリース前のフィールドデストにおいて、強度面などの実釣検証するためボートに乗船して行うことが多かったのですが、水深10m前後の場所であればティップランのエギとしてもかなり使いやすいことがわかりました。
この場合、キャスト後にフリーフォールさせてやればボトムまでスムーズに落とすことができ、その後は軽いシャクリでダート、テンションフォール(潮が速いとスイミングに変わりますが)でバイト…
さすがに本当のディープだとキツイですが、潮流が強くなければ20mくらいまでなら使えるな、と感じました。
サーフでの使用にシフトした設計なので、もちろんサーフのマヅメエギングで使って頂きたいのですが、実はデイゲームでも、ボートのティップランでも使えてしまうポテンシャルを持っているのです。
ここがNORTHCRAFTらしさの一つである「裏技」の部分だということも知っておいて頂ければと…(笑)
もちろんサーフでの使用でも、特に日が昇ってからはダート&フォールが有効になる可能性は上がります。
暗いうち、マヅメ絡みは「ズル引き&ボトムステイ」
太陽が昇りきったら「ダート&フォール」
という感じで覚えておいてください。
「スイミング」に関してはどちらにも有効ですが、特にエギ回収でラインを巻いてくる時はいつもよりゆっくりラインを巻いてイカのチェイスに注目すると釣果が倍増すると思います。
さて、いろいろ書かせて頂きましたがご理解頂けましたでしょうか。
この3つの使い方を理解して頂ければ、驚くほど簡単に楽しくイカを釣ることができます!
もしも皆さんの近場にサーフがあるなら、仕事前の朝マヅメ、仕事帰りの夕マヅメの時間帯を利用し、新しいエギングの世界に触れてみてください。
もちろん普段のエギングで百海サーフの特性を知り、従来のエギとは違ったアプローチで攻めるもよし!
百海サーフを使った皆さんからの釣果報告、ぜひともお待ちしております。
- 2012年10月22日
 - コメント(2)
 
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