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▼ イナボイル、二種類の違い?
- ジャンル:釣行記
前回のログ で宣言したとおりに、
盆休み後より本気でイナボイル攻略にシコシコ取り組んでおります。
攻略と言っても、喰わせる以前にボイルに遭遇できなければ始まりまへん。
で、タイミングを掴むべく、行ける限り毎晩見てきた訳ですが、だいぶ絞れてきました。
結局基本どおりに水と光なのですが、光は人工的な要因の上、ちょっとタイミングが読めない光なのと、遠すぎて届かないので、却下。
常夜灯の下は毎晩プチ小ボイルはありますが、撃ちたいのは辺り一面のスーパーボイル。
そして今日の雨。 今日までにちょっとの雨の後はあったが少ないと足りなくてダメなのも解った。
(この部分はほとんどソル友さんの情報協力のデータのおかげ♪。この場を借りて、あざーーっす♪)
今日は存分に軽いゲリラが数回。
maxには程遠いが、やはり起こった♪
ボイル
ボーーーイルッ♪
で、内容はgetbookにて軽く書いたので省略しまして、本日気付いた事。
ボイルをみてると二種類あった。
バシュッ!
とか
ボンッ!
と出るたびに見てみる。
①静かな水面で突然の水面炸裂後に、
イナが散って逃げる場合。
②イナがざわざわパニッてるなぁ~ とみてると、
突然、バシュッ! と炸裂する場合。
どちらもシーバスの気配にビビッて逃げる訳ですが、
①の場合は、イナの塊の下にシーバスが着いた段階ではイナの群れは下の捕食者の気配に気付いてなく、突然下から喰い上げられてびびって逃げるので、後から散る。 (タブン・・・)
②の場合は捕食者に着かれたのを気付く。ひょろっと逃げるとヤラレルので固まった団子状態のままパニックを起こして表層に上ずって移動しているトコで下から炸裂!そしてチリジリに逃げる。
(ホントにタブン・・・)
で、今までワタクシが掛けてるのはほとんどが①の状態の場合の見せ方だったのではないでしょうか。
デッドスローでテロテロと泳がせて
(ステイ、フリーズの場合もありますが)
ると、ガツンッ! とバイト。
そう思ったので、②の場合も再現しようと試みたのですが、腕がないのでリアクション系で喰わせるの無理★
波動の強いミノーも試したがダメでした。
常夜灯下で狙い撃つときは②に近いのは何回もありましたけどね。
灯りにイナが溜まってるトコを撃つと、着水音にびびってイナがパニる。その着水直後の瞬間にざわざわのど真ん中でバシュッ!
でも、大抵イナと共にぶつかった感触があっても掛からないのですが・・・ ルアーを目がけてなく、イナの群れを目がけて突っ込んでるっぽいですね。アミのライズと全くおんなじ。
なもんで、ボイルに気を取られて狙い撃ちをするよりも、ボイルの良く出る定点(下にシーバスの定位しているピン)を出来るだけ多く見つけて狙いどころを丹念に丁寧にスローに。
魚によく見せる攻め方が喰わせる確率が比較的高いのではないかと。
アミパターンの攻略もそうですが、
けっして大量のイナ(ベイト)の中でのボイルは宝くじのような確率ではなく、喰わせる方法はある。 と、信じてます。
アミの時もそうだったし。
見えるシーバスに惑わされたら負けデスね。
でも
フツーの一アングラーの思い込み感たっぷりなもんで、
良い子のアングラーの皆さんは真似しないでね★
よく着くピンは数箇所絞れてるので、ボイルさえ起こってれば、とりあえず喰わせるだけならホゲないかなぁ~
後はバラさない腕を磨かんとネ♪
※注 けっして、『研究してたから今日は揚げれなかった。』
とゆう、言い訳ログでは御座いません・・・(笑)
- 2011年8月27日
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