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▼ マジのマジで

  • ジャンル:釣行記
2月3日。新月の大潮下げ。


遂にきた2月最初の大潮3日目。

最初から本気でｂｉｇ１を1本狙いに。



21時過ぎに入水。久々の南風強めの逆風。


潮位１ｍ残っている。
今日はシャローをまったく見ずにヌタヌタを突き進みいきなりﾃﾞｨｰﾌﾟへ。

いつもなら撃ちどころになる場所に立つ。
腰下までの浸かり。


まずは2月用に買ったラムタラ。
しばし撃つが、自分のタックルにはやはり重過ぎる。バランス悪くて狙いとおりに撃てないのでチェンジ。

信頼と実績のコモモへ。
しかもまだ掛けてないバージンのnewコモモ。



メインの流れに落とし、ヨレと境目を意識して流し泳がせる。・・・・


数投・・・・・

・・・・・

・・・・・


こつっ
ん？






どすん！

瞬間、バットまでしなり、
即エラ洗い・・・

ばしゃばしゃばしゃ～・・・



？

感触が無い・・・・




ノットのところでブレイク・・・・・



2月のスタートの為、昨夜１．２号を巻いた。
ノットをいつも＋αの１ひねりが裏目に出たか・・・

あまりのショックにＰＥの切れ端をもってボー然・・・

控えのコモモは車中なので１３０スリムへ。



こんどは手前５ｍでいつも位のバイト。が、意表をつかれて遅あわせで乗らない。
掛かってないのに水中でモンドリうっている


下げがとまり、風もやみ、鏡。
当然何も無し。


３０分ほどして急に下げが加速する。
また５ｍバイト。
で、またやっちまいました。すっぽ抜け☆

完全に何かがズレた。ひさびさのホゲで時間切れ・・・





さて、問題。
『逃がした魚は大きい』
と、
『ｎｅｗコモモのロスト』

どっちが痛いでしょ～？





　　　　　　帰ったら、こんなん届いてました～♪

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