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ザ・PURPLE (モアザン PE SV + ZPI スリムロング)

一旦、カスタムを始めると止まらなくなるようでして。
最近は時間があれば、ハンドルかハンドルノブのサイトを見ておりました。
モアザン PE SVに憧れのMEGATECHを!という気持ちはある物の、昔からパープル好きなんです。
残念ながら、今のMEGATECHラインナップにパープル色は無し、と。
Twitterでも呟いたが、アーナック100はめちゃ格好いい。
藤沢さんデザインのff、青も好きだけど黒いいな。
これでハンドルが90サイズだったら、絶対買ったのに。

また、モアザン PE SVのブラック・ゴールドの組み合わせにパープルはどうなのか?
という気持ちはあるものの、今後可能な限りヘッジホッグスタジオのパープルパーツを組み込めば・・・(脳内妄想)・・・まぁ、アリかと。

妄想は膨らむ物の、とりあえずカスタム第2段としてハンドルノブを変えようと色々見ておりまして、現在スピニングリールで使っているZPIのハンドルノブにしようかと。
ベイトリールでの、使用感がさっぱりわからないので、とりあえず移植。

■モアザン PE SV + ZPI バレルシェイプノブ(片方だけ)
8ewxcr5cgczmxkv59d8x_920_518-6f60c1a9.jpg
見た目良し、でも握った時に違和感有り。
ちょっと大きめというかもっさりしている。
バイブレーションを巻く時にはいいんだけど、アーダとかを巻く時にはノーマルの方がいい、もしくは細身のノブの方がいいのではないかとの感想を持ち、一旦保留。

■ZPIイベントに遭遇
日は変わり、3月8日のこと。
所要があり、玉津にあるフィッシングエイトを訪れたところ、たまたまZPIさんのイベントをやっていた。
あまりのタイミングの良さに思わず二度見した。
店頭にいた方にご相談をし、「流れを感じながらルアーを巻きたいのであれば、細身の方がいいかも。」とのアドバイスを頂く。
自身の考えと一致、これは買えって事だろう。

もちろん、購入に至ります。


■ZPI EVAライトノブ スリムロング
opvkes2zkm82v57h7pdh_920_518-2fea1df4.jpg

http://www.office-zpi.com/httpdocs/jpn/15_knob/knob_slimlong.html

HP上で気になっていたスリムロング、店頭展示機を触ってみてもいい感じで、グリッグリッと巻いても力がちゃんと入る。
そして、パープル。
ここは譲れないところ。

■ノーマル
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■変更後:上
iysc5siww932n2je4zah_920_518-6de1c1f7.jpg

■変更後:横
hu5onzzkmatwe6jzvvov_920_518-1567ffbe.jpg

■変更後:斜目
jitwkhsadp9hypm83hwb_920_518-408e4bc8.jpg
こんな感じである。(写真暗いな・・・)
感想は「変えて良かった!」かな。
パープル、思ったより違和感なくカッコいいと思う。(自己満足である)

モアザン PE SVはノーマルでCRBBがついているので、そのまま移植した。
ノブはノーマルの握り良さも捨てがたいけど、個人的にはこっちの方が好み。
より一定の感じで、力を抜いた状態でリトリーブすることができるようになりました。

■グリス&オイル
ボールベアリング部にはグリスかオイルか?と迷いました。
調べてみたところ、どちらもそれぞれ推奨されている方がいる様子。
じゃあ、調べましょう、とやってみました。

●テスト方法
[オイル]
・パーツクリーナーで洗浄後、乾燥
・乾燥後、オイルを湿布
・湿布後、エアダスターで余計なオイルを飛ばし取り付け

[グリス]
・パーツクリーナーで洗浄後、乾燥
・乾燥後、グリスを湿布し取り付け

同日中にそれぞれ行いました。

●結果
オイルの方がノブの回りは当然よいが、シャーというノイズが気になる。
グリスではオイルほど回りは良くないが、ノイズは聞こえない。
またその効果は継続している。
グリスなので、海水及び雨水の浸入なども防ぎやすいと思われる。

今回調べてみたところ、上記のような結果となりました。
今後、長期に渡り使用し続けることでまた感想も変わるかと思います。
そのときにはまたご報告致します。

急にアクセスが増えて、ブログ更新してないのになぜ??と思ったら、fimoのTwitterやFacebookで流れたのですね、驚きました。

ありがとうございます。

※注
今回ご紹介しているチューニングはリール本体を分解する必要があり、メーカーによっては、この作業を行うことにより保証期間内であっても対象外扱い、ユーザーに実費負担もしくは修理を断られる可能性があります。

私は自分自身でリスクを犯すことにより、インプレッションを皆様に記載・お伝えすることはできますが、他の方のリスクを負担することはできません。
興味を持たれた方におきましては、自己責任にて行って頂ますようお願い致します。

またご自身で作業を行うことがご不安な方は、ヘッジホッグスタジオ社のように作業代行を行ってくれるショップもありますので、ご利用頂ければと思います。

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