会社終わり、今から行けばここの所狙っている時合いにエントリー出来る

そう思うと自然と相模川に向かってしまう病

にかかってしまった様です♪

この日もその病の発作が起こり

相模川にエントリーしてきました。

先日プガチョフが弾かれたのが凄く悔しかったので今回はトップ縛り

エントリーすると予想通りベイトの接岸を確認

それも群れで動き出しているタイミング

広域を探っては少し休憩

このサイクルを繰り返しベイトが更に活発に動くタイミングに備える

暫くすると岸際のベイトが騒つく動きをした！

これは近くにフィッシュイーターが居るに違いないと、前回プガチョフが弾かれたのが時と同じラインを通して見る

結果は.........

バッフ！

来た〜今年初のプガチョフフィッシュ

(28cm)

Hit Lure:ima PUGACHEV'S COBRA

今回のプガチョフはこのカラーです。

サイズはないもトップで取ると格別嬉しい♪

今年は何本魚を引き出してくれるのかなぁ

)^o^(

◆釣行日誌について◆

今年の好調だねと友人に言われますが

これは数年書き続けている釣行日誌のお陰

でも、そしてその日誌に依存し過ぎない姿勢の表れなのかも知れません。

？？？？何言っているだ？？？

Σ(￣。￣ﾉ)ﾉ

昨年もこの釣行日誌を参考にポイントを選択していたのですが、その釣行日誌に依存し過ぎて

『このポイントこの時期釣れたから良い！』

と過去の釣果を信じ込みその場所に通い込んでしまっていました。

これって魚がそのポイントに入って居る時は好調なのですが、魚が抜けたり居付くポイントが変わったりすると完全に魚を見失います。

今年は、基本的には釣行日誌からポイント選択しますが、そこに加えて今更ながらベイトを探すという事を大事にしてます。

やり込んでいるアングラーなら当たり前の事かも知れませんが(^◇^;)　

じゃその日誌ってどんな物なの？

自分はこんな風にエクセルで纏めてます。

【記録内容】

その日入ったポイント、釣果、そしてその日の感じたことや釣行内容のメモ

もちろんその日釣れなくても記入します。

また、黄色に色付けしたセルは

自分が釣れた、もしくはバラした、近くのアングラーがシーバスを釣ったのを見た、明確なシーバスのボイルを目撃した時に色付けしてます。

現場でさっき釣れましたと聞いた時は実際に自分が見てないので色付けはしません。

↑これ重要

さっきの定義って人によって違うので

三現主義です。

日誌に水温や天気、気温等入れるとより有効かと思いますが、あまりデータ量を増やすと続けるのが面倒くさくなってしまうので簡単な内容でいいと思います。

本当、釣行日誌をつける事おすすめです。

_φ(･_･

因みに今年の自分の釣行日誌は全体的に黄色！

釣れるより黄色のセルで埋まるのを喜んでます

（笑）

********Tackle Information**************

ロッド: Ripple Fisher Silver Stream Flows810

リール:シマノ　14 STELLA 3000HG

ライン:山豊テグス　FAMELL STRING8 0.8号

リーダー:ナイロン　4号